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女性は、少しでも自分を美しく見せようとメイクに力を入れるものだが、グルーで引っ付けるだけでバサバサまつ毛になれてしまう「つけまつ毛」は重宝するアイテムである。

かくいう筆者も愛用しているのだが、あるママさんは、なんと「死んだハエをつけまつ毛」だと勘違い！　それとは気づかずに、必死に装着しようとしていた事実が超ホラーなのである!!

・付けまつ毛を装着しようとしていたら……

英ランカシャーに住むケイト・ロビンソンさんが、メイクの最中に「つけまつ毛」を付けようとしていた時のこと。こともあろうか、手元に落ちていた死んだハエを「つけまつ毛」だと勘違いし、必死で引っ付けようとしていたのだとか。

そして、死んだハエの写真を娘のモリーさんに送り、その画像を娘がツイート！　どうやら、目が悪いママは眼鏡をかけていなかったため、死んだハエと「つけまつ毛」を見間違えてしまったようなのだ。

・実は死んだハエだった！

モリーさんの投稿を見ると、つけまつ毛のそばに死んだハエが横たわっていて、確かに色といい形といい、パッと見で混同してしまってもおかしくはない。

幸い彼女は、死んだハエをまつ毛の際に装着しようとしている最中に、ホラーな事実に気づいたとのこと。もし、上手いこと死んだハエが収まっていたら、かなりサイコな装いでお出かけすることになっていたに違いない。

・実は「あるある～」な出来事!?

ママの勘違いに、多くのネットユーザーが「気持ち悪い～！」といった感じで悲鳴を上げているようだが、実は筆者にも似たような経験がある。

グルーが引っ付いて、少しクシャクシャになった付けまつ毛が床に落ちていると、ハエかクモの死骸だと思ってティッシュでつかんだら、実はつけまつ毛だったという経験が何回かあるのだ。なので、思わず「あるある～！」とうなずいてしまった次第だ。

そして毛虫嫌いな筆者は、床に落ちていた付けまつ毛がゲジゲジに見えて飛び上がってしまったことも。それでも、まつ毛を長く見せることが出来る「つけまつ毛」には、お世話になりっぱなしなのである。

参照元：Twitter @MCreativeCakes
執筆：Nekolas
Photo：RocketNews24.

▼あるママが「死んだ蠅を付けまつ毛」だと勘違い！