アナベルという人形をご存知だろうか。そう、少女の霊が乗り移ったと言われているラガディアン人形……アメリカで本当にあった実話が映画化されたことで、もはや「呪われた人形」の代名詞と言ってもいい存在だ。
そんなアナベルの影響もあってか、呪われた人形は実在すると信じて疑わない人は多いが、南米のペルーで恐怖映像が撮影され、海外で話題になっている。なんとその呪われた人形は、電池が入っていないのに喋るというのである。
・電池が入っていないのに喋る人形
電池なしで人形が喋るなんて、どう考えてもおかしい。きっとガセに違いない。……と思いきや、マジのマジで喋っているのが今回ご紹介する動画だ。もちろん、動画内で人形に電池が入っていないことも確認できる。
・やはり呪われた人形は実在した!?
恐る恐る再生してみると、少女の人形の周りに複数人が集まり、喋る様子を見守っている。序盤はピクリとも動かない人形。しかし、事件が起きたのは次の瞬間! 電池が入っていないことを確認されると……な、なんと!
少女の人形はまばたきをすると、口を開いて喋り始めるではないか。言語こそわからないものの、首が動けば目も動く。さらにはっきりと喋っているのもバッチリ映されているから、見ているだけでゾクゾクしてしまう。これは一体……。
・信じる信じないはあなた次第
やはり呪われた人形は実在するのだろうか。そう思わずにはいられない動画は実際にご覧いただきたいが、何度見ても気味が悪いので閲覧には注意しよう。なお、一部では人形の手のひらをギュッと握っていることを怪しむ人もいるようだ。
しかし、思えばあのアナベルは厳重なガラスケースに封印されているほど、呪いを浸透させ、奇妙な事故も起こしてきたという。だとしたら、今回の人形が本当に呪われている可能性も決してゼロではないだろう。