小さなお子さんがいる家庭では、いつ子供が部屋に入って来るのか分からないので、何かと注意が必要だ。だが、気を付けているつもりでも、見られてはいけない事を目撃されてしまうハプニングが起こることもある。
まさに、そんな事態に陥った母親が、「7歳の息子に ‟夫婦の営み” を目撃されて、周囲に言いふらしているのですが、どうしたらいいですか!?」と海外掲示板に相談。その質問に参考になる答えが集まっているので、いくつか紹介したいと思う。
1.プライバシーの尊重を理解できる歳なはず!
両親の ‟営み” を目撃した7歳の息子が、近所の人に、「パパがママの上に乗っかって、ママが変な大きな声を出していた」と触れて回っているのだという。
その相談の回答にユーザーの1人が、「そんなに気にする必要はないと思うけれど、7歳なら幼児ではないし、プライバシーを尊重して家族のことを言いふらさないように指導すれば、理解できる年頃だと思う」とコメントしている。
2.特別な ‟抱擁” をしているの
他のユーザーは、「7歳だと、‟どうやって赤ちゃんが出来るのか” を説明するには微妙な年齢だし、“パパとママは愛し合っているから、特別な抱擁をしているの” と伝えてみたらどうか」とアドバイスする人も。
3.夫婦が ‟夜の営み” をするのは当たり前!
そして、「夫婦が ‟夜の営み” をしているのは当たり前で、特に恥ずかしがったり気にする必要はないのでは?」と、心配しすぎだとの声も挙がっている。
確かに、‟営みがある=仲の良い夫婦” という図式が成立する訳で、大喧嘩をしていたと言いふらされるよりは良いかもしれない。
4.どうやって赤ちゃんが出来るのか説明してみては!?
「女の子のなかには、8歳ぐらいで初潮を迎える子もいるのだし、どうやって赤ちゃんが出来るのか、7歳の息子に説明してもいいと思う」との声もあった。
5.もっとヒドい話を聞いたことがある!
幼稚園の先生をしているというユーザーが、「もっとヒドい話をたくさん聞いたことがあるし、子供は悪気なしに、家で起こった事をペラペラ話すものだ」と書き込んでいる。
確かに、子供は大げさな表現で話を誇張することもあるうえ、大人は真に受けて聞いていない場合も多いし、この相談者は気にしすぎかもしれない。読者の皆さんは、どうお思いになっただろうか!?