Googleマップには、不思議な光景がたくさん隠れている。よーく探せば、麻薬カルテルのサインやモザイクで隠された軍基地、南極の大穴、湖底に沈んだ飛行機などを見つけることが出来るのだ。
でも世界が広ければ、Google マップも広い。探せばまだまだ “不思議な光景” があるだろう。ということで今回は、Googleマップで見られる「ちょっと不思議&スゴイ」光景を色々とお伝えしたい。
世界中を鳥になった気分で見渡せる Googleマップ。何時間でも止めらないほど、色々な光景を私たちに見せてくれる。
例えばアフリカ大陸には、ゾウやカバ、バッファローの群れなど動物たちの姿が! 近づかないと分かりづらいが、シルエットから動物であることがたしかに見てとれる。
一方、田園地帯や砂漠などでは、不思議な模様や地上絵なんかを発見することが出来る。チリの「アタカマの巨人」やコカ・コーラのロゴ、どうやって出来たのか分からない螺旋(らせん)アートなんかが残されているのだ。
他にも、上から見たらハーケンクロイツの形をしている建物や、退役した飛行機がどこまでも並ぶ空軍基地、空港に置かれた不思議な色の飛行機などなど、興味深い風景がいくつも存在しているのだった。
参照元:Twisted Sifter、Live Science、Weird Google Earth(英語)、Googleマップ
執筆:小千谷サチ
▼以下で、15の光景を紹介したい。まずはその1:アメリカにあるハーケンクロイツの形をした建物?
▼その2:バッファローの群れがきれいに写っている
▼その3:分かるかな? 横顔が浮かび上がっている
▼その4:ギターの形
▼その5:ハートの形をした湖
▼その6:巨大なターゲット
▼その7:こんなところに巨大なコカ・コーラのロゴが!
▼その8:宇宙人みたいな地上絵「アタカマの巨人」
▼その9:大量のカバが川の中に!
▼その10:巨大なうずまき模様
▼その11:退役した飛行機がずらりと並ぶデビスモンサン空軍基地
▼その12:なんの水しぶきだろう?
▼その13:ロサンゼルス国際空港に置かれた不思議な色の飛行機
▼その14:クラゲ!
▼その15:ゾウの群も!