fun

お笑い芸人、アンタッチャブル柴田さんの元妻とのW不倫が『週刊女性』で報じられたファンキー加藤。曲を通して真っ直ぐなメッセージを投げかける姿からは想像できない今回の報道に、波紋が広がっている。フジテレビ系列『ノンストップ』によるとファンキー加藤も「事実」と認めているようだ。

そんな中、今朝ほどからネット上は「ファンキー加藤カーニバル」といっても過言ではないほどのお祭り状態。激しくファンキー加藤を責める声、逆に擁護する声、さらにはユーモアあふれる大喜利にまで発展しているので、その一部をご紹介しよう。

・非難の声

まずは、ファンキー加藤を強烈に批判する声から。不倫報道ということもあり、やはり非難の声が最も多いようだ

「これはないわ」
「失望しました」
「ベッキーにしろ、純情ぶってるヤツに限ってこういうことするのね」
「ファンキー加藤の性欲はモンキーだったということか」
「下半身がファンキー、知能がモンキー、責任感がベイビーズってことでいいの?」
「次のファンキー加藤のCDのジャケ、柴田の顔にしてほしい」
「新曲のタイトルが “ブラザー” って確信犯だろwww」
「ファンキー加藤のどこがファンキーやねんって思ってたけど、意味がわかったわ」

・擁護の声

次に、ファンキー加藤を擁護する声。数は少ないものの、特にファンキー加藤のファンらしき人たちは、下記のようにコメントしている。

「加藤さんはファンモンとしてファンキー加藤として今まで何年も支えてきてくれたのに ひとつの出来事で嫌いになるわけない。一生CREWです。宣言します」
「個人的には報道する意味がわからん。個人で解決すればよくね?」
「ファンキー加藤、ますます好きになった」
「今までの自分があるのはFUNKY MONKEY BABYS、ファンキー加藤のおかげやから変わらず応援にして行きたい。今はうちらが支える番!」

・大喜利にまで発展

そして最後に、今回の報道が大喜利に発展していったパターンでセンスあふれるコメントが多い。今回は野球をテーマにしたものをピックアップしたぞ。

「今年のドラフトは、ベッキー、川谷、ファンキー加藤と豊作だな」
「石田純一監督も悩みそう」
「乙武監督の動向にも注目だ」
「乙武はまだ監督じゃないだろ。ドラフトされる側」
「若き指揮官、矢口監督も手ぐすねを引いて待ち構えております」
「おっと、狩野英孝はうちのチームがもらおうか」

──以上である。

2016年6月7日には京セラドームで始球式、6月8日には新曲『ブラザー』発売、そして6月11日には主演を務めた映画『サブイボマスク』が公開されるファンキー加藤。しばらくは目が離せそうにない。

参考リンク:週刊女性
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼会見の様子

▼新曲「ブラザー」のPV