世の中には、「18歳未満は閲覧禁止」とされるコンテンツがある。いわゆる、18禁、R18指定とか言われるヤツだ。よくあるのが映画や雑誌、書籍などだが、実はそれだけではなかったもよう。なんと、「そば&うどん」にも18禁の波が押し寄せていたのである!

何でもそうだが、“禁止” なんて言われると、余計に好奇心を掻き立てられるのが人間の性(さが)。18歳を余裕でオーバーしている私(筆者)も例外ではない。気になって仕方がなかったので、実際に「18禁うどん」を食べてみた。

・「かなまら祭り」の日限定のメニュー

そのそば&うどんは、神奈川県・川崎市の川崎大師近くにある そば店『松月庵』で、「かなまら祭り」の日にだけ食べられるメニュー。お祭りを盛り上げるためのコラボメニューといったところだ。「かなまら祭り」がどんなイベントなのかここでは省略するが、詳しくは先日の記事を参考にして欲しい。

さて、肝心の「18禁そば&うどん」だが、正式には『子宝そば うどん』という。価格は960円(税抜き)。店の前ではっきりと “R18” との記載があり、おそば屋さんらしからぬ、アダルトオンリー宣言のもとに販売されている。

・実物を見てR18規制に納得

その実態を確かめるべく店に入った私(筆者)。そばよりもうどん派なので、『子宝うどん』をオーダーし、運ばれてきた料理を見ると……お、おう! こりゃあなた、R18指定にもなりまっせ!

うどんの上に、チクワとウズラの卵2個が合体した状態の天ぷらが堂々と鎮座しているのだ。……なんと荒ぶった姿だろう。無遠慮なほどの雄々しさが、丼の中で爆発している。

・細部にまでこだわったうどん

さらに! 刻み海苔がそのウズラの卵を隠すようにかかっている上に、チクワの穴の部分に魚肉ソーセージが詰まっているという徹底っぷり。さらにさらに! ……と、これ以上やるとあまりにも生々しいため、説明はこれくらいにしたい。

とにかく、お店のこだわりとサービス精神が、シモの方向でどこまでも追求されているうどんと言えるだろう。

なお、完全に見た目勝負かと思いきや、食べてみるとそうではない。うどん自体は適度に弾力を残しながらもモッチリしており、ツユからはダシの風味もしっかりと感じられる。そのビジュアルに反して全く尖ってない、優しい味わいであった。

・食べながら盛り上がる

また先述の通り、『子宝そば うどん』はお祭りの日だけの限定メニューで、来年以降に販売されるかどうかは分からない。だがもし来年の「かなまら祭り」の会場近くで見つけたら、是非とも一度味わってみてくれ! 子宝に恵まれるかどうかは置いておいて、とりあえず お祭り気分は盛り上がるぞ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 松月庵
住所 神奈川県川崎市川崎区大師町4−37
時間 平日10:30~16:30、17:30~20:00 /土・日・祝日10:30~20:00

Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

▼店側のR18指定。いわば自主規制だ

▼運ばれてきた『子宝うどん』

▼問題の天ぷら。チクワとウズラの卵2個が合体した状態で揚げられている

▼天ぷらを裏返すと、ちくわの空洞の中に魚肉ソーセージが!

▼チクワの先端に衣が多いような気がするのは、気のせいか!?