イエス・キリストの復活を祝う「イースター」。日本ではあまり馴染みがないが、今年2016年は3月27日にお祝いされ、例年通り海外のキリスト教圏では盛大にイベントが開かれた。
そしてイベントの目玉といえばシンボルであるウサギの着ぐるみだが、タチの悪いドッキリ動画が公開され、ビビる人が続出している。それもそのはず、深夜に狂気のイースターバニーが襲ってきたら誰だってチビるだろう。
・もとから怖いイースターバニー
ということでご覧いただきたいのが、動画「Killer Bunny Scare Prank!」である。まずウサギの着ぐるみということで “単なるウサギちゃん” だと思っている人は考えを改めて欲しい。
そう、海外発のぬいぐるみはどこか気持ち悪いことが特徴。もちろんイースターバニーも例外ではなく、「今まで何人殺した?」と思わず聞きたくなる風貌は、泣く子を黙らせるどころか一生泣き止まないトラウマさえ与えてしまうものがあるからだ。
・想像以上の恐怖
そしてそんなイースターバニーが深夜に襲ってくるのだから恐怖は想像を絶する。実際、動画ではピザ配達員をはじめ、通りすがりの人たちが次々と恐怖のどん底に突き落とされていく。
しかも、ただでさえ気持ち悪い外見にもかかわらず、イースターバニーは斧を片手にうめき声を上げながら襲ってくるのだからマジで戦慄。もし本当に自分が遭遇したらチビってしまうこと間違いなしだ。
・閲覧注意
特に暗闇の中でイースターバニーが車の前に立ちはだかり、襲ってくるシーンは冗談抜きで怖すぎるので閲覧注意。春になったばかりでまだヒヤリとするシーズンには早いが、海外発の恐怖を味わってみてはいかがだろう。