queen

世界的なロックバンドとして知られる「クイーン」。1991年にボーカルのフレディ・マーキュリーが亡くなり、その黄金期は幕を閉じたが、今も彼らの曲は愛され続けている。例えばスポーツの試合で流れることが多い『We Are The Champions』もそのひとつだろう。

誰しもが知っている名曲中の名曲だが、楽器の音を取り除いた動画「Queen – “We Are the Champions” Acapella (Vocals Only) Concert Mash-Up」がヤバいのでご紹介したい。いわばアカペラ状態となった名曲は、一体どうヤバいのかというと……

・アカペラだと歌唱力のスゴさが全面出る

動画を再生したら、もうおわかりだろう。そう、歌唱力がとんでもないことになっているのだ。言語は違えども、ズシンと心に届く歌声。楽器がないとマイナスに働くミュージシャンもいる中、彼らは逆にそのスゴさが際立ってしまう。というか、想像を上回るほど歌声が美しい。

・鳥肌必至

天性の歌声と言われ、今も多くのミュージシャンにリスペクトされているフレディ・マーキュリー。彼の力強い歌声は鳥肌もので、永遠に聴いていることができるほど心地いいものがある。説明不要とはこのことだ。

・クイーンが伝説となっている理由

たとえクイーンの全盛期を知らない人でも、この動画を見れば「なぜクイーンが伝説のバンドとなっているのか」がわかるだろう。まさに唯一無二。改めて彼らの偉大さが伝わってくる動画である。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし

▼なぜクイーンが伝説なのかわかる

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