ゴルフの上達には、フォームの確認&修正が欠かせない。いつもコーチが側にいて、自分のスイングの欠点を指摘してくれるならともかく、よほど経済的に恵まれていない限り、そういう訳にはいかないだろう。
そこで役立つのが、自分撮りできるビデオカメラだ。自分のスイングを動画で撮影し、映像として残せるカメラがあれば、1人でも効率的に練習が出来るというもの。これさえ使えば、あっという間に上達すること間違いなしである!
ということで本記事では、超広角撮影できるキヤノンのHDビデオカメラ「iVIS mini X」を使って、ゴルフの超初心者が自分のスイングを撮影してみたぞ。
・操作は超簡単! 置いたり、手のひらに載せて録画ボタン押すだけ
まずは、撮影に使ったHDビデオカメラ「iVIS mini X」について、触れよう。このカメラは、手の平サイズのムービーカメラ。広角撮影が可能で、バリアングルの液晶モニターにより、映像を確認しながら撮影できる。
特にゴルフのスイングを撮影する際に有り難いのが、自立スタンドだ。カメラをマットの上に置き、角度を調整すれば、録画ボタンを押すだけ。後はひたすらボールを打ちまくるだけである。
・実際に打ちっぱなし場に行ってみた
……ということで、ゴルフ超初心者の記者が、「iVIS mini X」を持って、実際に打ちっぱなし場に行ってみたぞ。サイズが小さいから、持ち運びが全く邪魔ではない。セット&録画も超簡単だ。
近くからでも広々映るので、手軽にフォーム全体をしっかりチェックでき、ありすぎる修正ポイントも良くわかる。とにかく、この「iVIS mini X」は、ゴルフのスイングの撮影に関わらず、様々な趣味や関心ごとの自分撮りに役立つこと間違いなし。手軽に自分撮りしたい人には、超オススメだ。
参照元:iVIS mini X、YouTube
Photo:RocketNews24.
▼「iVIS mini X」で自分のスイングを撮影してみた
▼液晶モニターで、映像を確認しながら撮影
▼自立スタンドの角度を調整して、録画ボタンを押すだけ! 操作は超簡単だ