ひと口に放送事故と言っても、ヒヤッとするものから、予想外のハプニングに思わず笑ってしまうものまで様々だ。今回紹介する放送事故は、その中で最も笑えるケースだと言えるだろう。
なぜなら、展開が自由過ぎることに加えて、出演者がとにかく笑いまくっており、その笑いが見ている側にまで伝染してくるからである。「何がそんなに面白いんだ?」と突っ込みながら、つい自分も笑ってしまう。そんな動画なのだ。どれだけ笑っているかは、YouTube の動画で確認してほしい。
・何とかニュースを伝えようとするが我慢できない
動画の内容は、最初から最後まで、気象予報士の男性が笑いまくっているだけである。なぜそんなことになってしまったのか……原因は分からないが、何かが気象予報士のツボにはまってしまったようである。そして、それが本番中に爆発してしまったのだ。
それでも男性は、頑張って天気予報を伝えようとする。こみ上げる笑いを抑え込んで、何とか天気について話そうとするのだが……しゃべっている途中で、こらえきれなくなるのだ。
・笑い過ぎて画面から2度消える
しかも、この気象予報士は笑い過ぎて画面から消えているではないか……。とにかく、テレビではありえない展開と、男性の笑いっぷりは必見。見ると、思わずほっこりしてしまうはずだ。
なおこの天気予報は、アメリカ・ニューヨークのテレビ局が放送したものである。
▼笑いまくる気象予報士はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=gsnCurKZPqY