プロスポーツのチームには、マスコットキャラクターが存在する。最近ではキモかわいさを売りにするマスコットもおり、チームによって違う特徴は見ていておもしろくもあるものだ。
観客を盛り上げる役割も担い、チームに不可欠な存在の彼らだが、あるマスコットが悲劇に襲われたと話題になっている。その思わず目を覆いたくなる致命的な様子は動画「Mascotte hoffenheim che cade」で確認可能だ!
・ドイツの試合
マスコットの衝撃的なシーンが見られたのは、2014年3月2日に行なわれたドイツ・ブンデスリーガ第23節のホッフェンハイム vs ヴォルフスブルクの試合だ。ホームのホッフェンハイムが序盤から優位に試合を進め、迎えた前半43分のことである。
・まさかのポロリ
3−1の状況から試合を決定付ける4点目を奪ったホッフェンハイム。ゴール後にチームメイトが祝福の輪を作り、そこにマスコットも加わろうとしたその時! マスコットは広告に足を取られてあえなく転倒……。
それだけではなく、被り物を ”ポロリ” してしまうハプニングにも見舞われたのだ!! 気づいた選手がすぐに駆け寄ってフォローするが、見られてはいけない素顔をカメラに捉えられてしまったのである。
・このシーンに対するネットユーザーの反応
「和むな〜」
「くっそwww」
「何度見ても笑うw w w」
「見てはいけないものが…笑」
「おっさん出てきたwwww」
「10番めっちゃいいヤツw」
などなど、見てはいけないものを見てしまったといった声や、何度見ても笑ってしまうというコメントが見られた。完全に事後となってしまったシーンには、大人の対応をするしかないだろう。
以上がマスコットに起きた悲劇ともいえるハプニングだ。ちなみに試合は、後半さらに得点差を広げたホッフェンハイムが6−2で勝利する結果となっている。
▼これは致命傷すぎるハプニングだ
▼予備動画