歌手の島倉千代子さんが2013年11月8日に、肝臓がんため75歳でこの世を去った。

島倉さんといえば、大ヒット曲『人生いろいろ』。そして紅白歌合戦に30年連続出場という記録をもった国民的歌手だ。この訃報に多くのネットユーザーが衝撃を受けている。

・ネットユーザーの声

「ええええええ」
「島倉千代子さん亡くなったの…?」
「島倉千代子さん亡くなったの?。また昭和の偉大な人が…(>_<)。ご冥福をお祈りします(-人-)。」
「…いろいろあった人生でしたね」
「島倉千代子マジ??」
「え、え、島倉千代子さん亡くなったの!?マジで!?えー!えー!!」
「え、島倉千代子死んじゃったの…:(´◦ω◦`)」
「島倉千代子さん、おばあちゃんなのに可愛い女の子みたいな人だったなぁ」
「まだお若いのに。。。 ご冥福をお祈りいたします」
「マジで衝撃~….凄くショック….。 島倉千代子さん、まだ75歳やぁ~ん…。」

など、多くの人がその死を悲しんでいる。

島倉さんは1955年、16歳で歌手デビューし、紅白歌合戦には30回連続で出場している。1987年に一度出場を辞退しているものの、同年に『人生いろいろ』がヒット。当時の若い世代の支持を受け、1988年に再出場を果たし、亡くなるまでに通算35回の出場を果たした。

島倉さんの歌声はその時代をリアルタイムに生きた人だけでなく、その後の世代にもよく知られている。まさに国民的歌手のひとりだったと言えるだろう。

島倉千代子さんのご冥福をお祈りします。

参照元:朝日新聞スポニチ