秋と言えば「食欲の秋」、「スポーツの秋」など、過ごし易いのでいろいろな楽しみに没頭できるのに絶好のシーズン。忘れてならないのは「読書の秋」だ。読書は豊かな思考を育み、感性を磨いてくれるものである。
読書を好む人にとって、何よりも嬉しいのが友人・知人と同じ本を読んで、その世界観を共有することではないだろうか。一冊の本を通して意見を交わすことは、何よりの贅沢に違いない。そんなときに打ってつけのウェブサイトをご紹介しよう。AGFギフトのスペシャルサイト「コーヒーと本の贅沢な時間を贈ろう」だ。
・又吉さんが選んだ書籍
サイトのナビゲーターとして起用されているのは、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんだ。彼は無類の本好きとしてよく知られている。彼が選出した本の一節を、TwitterやFacebookで、自分のメッセージを添えて贈ることができるのだ。
・エピソードを添えて
本好きの又吉さんだけあって、選出した書籍はなかなか秀逸。本を読んでもらいたい相手に、自分がその本と出会ったエピソードを添えて贈ることも可能だ。たとえば「この本を読んだとき、当時の彼氏にフラれたばっかりだった。私は心が癒されたよ」とメッセージを付け加えておくれば、傷心中の友達も立ち直るきっかけになるかもしれない。
・秋の夜長を楽しむのにベスト
余談だが、又吉さんの選出図書には、彼自身の作品も含まれている。若干、手前味噌な感じも否めないがそこはご愛嬌。秋の夜長を有効活用するには、ちょうど良いウェブサービスではないだろうか。また、言葉のギフトを贈った相手には抽選でAGFコーヒーギフトが当たるプレゼントキャンペーンも11月8日(金)まで実施中。
『〈マキシム〉贅沢スティックコーヒーギフト PUCHI』か『〈マキシム〉ハンディドリップ ちょっと贅沢な珈琲店 グアテマラSHBブレンド 5P』のいずれかが500名ずつ当たるチャンスがあり、身近な人に本の一節とともに贅沢な時間を贈ることができる”素敵なプレゼント”になりそうだ。
参照元:AGF「コーヒーと本の贅沢な時間を贈ろう」
▼たとえば中原中也の「月夜の浜辺」の一節を、友達に贈ることができる。秋にぴったりの一節だ