mammoth1

山盛りメニューが数多く存在することで知られる、東京・秋葉原にまたひとつ驚くべきメニューが登場しました。1キロカレーの元祖「マンモスカレー」は、2013年1月より総重量2キロ以上の唐揚げカレーの提供を開始したのです。

いくら何でも食いきれねえだろ!? と思ったのですが、実際に食べてみると意外な事実を発見しました!

・2キロカレーの中身
メニューによると、カレーには次のような食材が入っているようです。

ご飯 1200グラム
ルー 700グラム
チーズ 60グラム
唐揚げ 10個

唐揚げひとつ当りの重さはわからないのですが、総量2000グラム以上。並大抵のメニューではありません。

・見た目は思ったより美しい
2キロカレーをオーダーした記者(私)は、その盛り付けに驚きました。ボリューム満点であることは言うまでもありません。それよりも驚いたのは、非常に美しく盛られていることです。フレンチやイタリアンなどの洋食では盛り付けをする際に、皿の手前を低くして奥側を高くすると、見た目が良いとされています。2キロカレーはまさしくこの形。ルーの海にご飯・唐揚げの山が広がっているのです。

・甘目の味付けなのにサッパリ
ルーの味付けはどちらかと言えば甘目です。しかし、くどい甘さではなくサッパリとしていて、柔らかい酸味がきいています。このルーがゴクゴクと飲める感じ。コップに入っていても、一気飲みできそうなくらいに、喉にスルスルと入って行きます。

・唐揚げが思わぬ曲者かも?
唐揚げも柔らかくてジューシー。多少時間を経ても全然固くなるような気配がなく、いつまでも柔らかな食感を保っています。しかしこの唐揚げが若干クセモノ。というのも、一個や二個食べたところでおいしく頂けることに変わりないのですが、数食べていくうちに油が重く感じ始めるのです。唐揚げとの付き合い方が完食の肝かもしれません。

・半分までは勢いでいける
それでも成人男性であれば、半分くらいまでは勢いで行けるかもしれません。とにかくルーがおいしいので、飲み込むようしてご飯を流し込めます。総量の半分、つまり1キロくらいは何とかなるんじゃないかと思います。

・ルーだけを消費しないように注意
忘れてはいけないのが、ご飯とルーとの消費バランスです。勢い任せで突き進むと、ルーだけを消費するというパターンも十分に考えられます。実際記者は、後半に残すべきルーの量が足りなくなってしまいました。その結果、皿の3分の2を平らげたのにも関わらず、それ以上進むことができず完食を断念しました。

最後は店主に平謝りし、持ち帰らせて頂くことになりました。2キロカレーを挑戦したいという方は、一度「1キロカレー」で腕試しすることをオススメします。それ以上行けそうなら、ご飯を追加して自分の限界を確認した方が良いでしょう。

■訪問店舗 マンモスカレー AKIBA店
住所 東京都千代田区外神田3-2-11 遠藤ビル1F
営業時間 11:00~22:00
定休日 無休

Report:フードクイーン・佐藤

▼ 2013年1月に登場したマンモス2キロ唐揚げカレー。価格は1600円mammoth2

▼ これが2キロカレーだ!mammoth3

▼ 山のようなご飯と唐揚げ。上からチーズがかかっていますmammoth4

▼ そして海のようなルー。意外と皿の底は深いですmammoth5

▼ このお店でもっとも少ない、ご飯小盛り(300グラム)と比較するとその違いは歴然mammoth6

▼ 甘目のルーはさっぱりとして、ほど良い酸味がきいていますmammoth7

mammoth8

▼ 食うぞッ!mammoth9

▼ アツッ! ちょっとアツかったmammoth10

▼ 序盤戦は余裕。思わず「デヴィッド・ボウイ食い」するゆとりさえあります。ところが……mammoth11

▼ 皿の底が見えてきたところで、いきなりペースダウンmammoth13

▼ 前半の余裕が嘘のように、スプーンが進まずmammoth14

▼ 「……」mammoth15

▼ 「……」、無言のまま終了mammoth16

▼ 店主に平謝りし、持ち帰らせて頂くことにmammoth17

mammoth18