2013-02-14_112751

1992年~93年に週刊少年ジャンプで連載されていた伝説マンガ『究極!! 変態仮面』

主人公が女性のパンティをかぶると究極ヒーロー「変態仮面」に変身、悪と戦うという漫画だ。90年代に日本にかなりの衝撃を与えた同作が、なんと実写映画化されることがわかったぞ! マジかよ、フオォォォォォォォォ!!

変態仮面の映画化は、2012年、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』で予告編らしきものが流れたことで「もしや?」と話題になっていた。また、先日、映画のポスターらしき画像もネット上で出回り、変態仮面のあまりの完璧なビジュアルにCGかという噂もあったが、間違いなく実写化、実写化である!

生身で動く変態仮面はYoutubeにアップされた予告動画で確認することができる。あのコスチューム、あの立ち姿、こ、これは……ホンモノだッッ!! 

・変態仮面実写化についてネットユーザーの反応
「名作キタコレ!」
「ウケるwwマーベル風の演出やめろwwwww」
「予告で既に笑えるんだが」
「デマかと思ったらマジだったでござる」
「変態仮面はクンフー漫画としての側面もあったので、アクションがどうなってるのか気になる」
「原作を忠実に再現したら、大変な事になりそうwwwwwwww」
「予告見たら変態仮面の俳優さんいい体だったよww」
「変態仮面実写ってエイプリルフールに向けた壮大なネタだと思ってた」
「いやいやいやあぶないあぶないあぶないwww」
「ナニコレ?4月って再来月って事?」
「小栗旬主導ってのがキモ。すごいことになりそう」
「うわあぁぁ〜〜〜!!こりゃやべえ!朝からアドレナリン出まくった!!」

映画版は俳優の小栗旬さんが脚本協力、変態仮面こと色丞狂介(しきじょうきょうすけ)役には、若手俳優の鈴木亮平さん。ヒロインの姫野愛子役は仮面ライダーフォーゼでユウキ役を演じた清水富美加さんだ。予告編からは、御色拳の使い手・春夏など他の主要キャラが登場するかはわからない。

子どもの頃、なんとなくコッソリ読んでいたあの変態仮面が実写化……「それは私のおいなりさんだ」が見れる日が来るとは感無量である。早く見たい! なお映画版変態仮面は4月6日に新宿バルト9で先行上映、4月13日に全国で公開とのことだ。

参照元:Youtube TheHK0413変態仮面公式Facebook