千葉・幕張メッセで4日間の日程で開催されている「東京ゲームショウ2012」(以下、TGS2012)。今回は昨年にも増して、ソーシャルゲームメーカーの躍進が目覚ましく、「GREE」は最大床面積のブースを構えて、大勢のコンパニオンを動員し来場者を出迎えた。イベントメインの「ゲーム」もさることながら、やはり目に着くのがコンパニオンたちの姿である。前編に続いて、後編でも美しいコンパニオンたちをご紹介しよう。

繰り返しになるが、今回もっとも目を引いたブースはソーシャルゲーム開発・運営を行う「gloops」である。他のブースと比べて衣装の露出度が高く、しかも胸元のセクシーな女性が多かったように思う。同社の開発ゲームを知らない人でも、思わず立ち寄ってみようかな? と思ったに違いない。

イベント全体を昨年と比較すると、会場全体はやや消極的かと思われたのだが、コンパニオンに関していえば、そうではなかった。通年よりも肌があらわになった衣装が多く、また元気な女性が増えているように見受けられたのだ。

特にソーシャルゲームメーカーの、果敢なPR活動には目を見張るものがある。これは業績を伸ばしていることが影響しているのだろうか? 気になるという方は一般参加の9月22日、23日の両日で確かめて頂きたい。

Photo:Rocektenews24
参考記事:東京ゲームショウ2010前編後編,2011前編後編