2012年7月28日から宮城県仙台市で、漫画家・荒木飛呂彦先生の「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」が開催中だ。会場ではジョジョ作品を多数展示するだけでなく、「ジョジョスマホ(L-06D JOJO)」も展示されており、実際に触って体験できるのだ(ジョジョスマホは8月18日より予約開始)。
ジョジョスマホの「予測変換」があまりにもユニークだと話題になっているが、そのほかの機能もスゴイ。ファンであれば絶対に手に入れたくなるスマホに仕上がっているのだ。原作第三部に登場したゲーム『F-MEGA』をプレイすることが可能なのである!
「F-MEGAが遊べるなら1億円出してもいいッ!」というファンもいるはず! 土地を売ってでもジョジョスマホが欲しくなったファンも多いはず! 今回の取材で、記者が気になったジョジョスマホの仕様の一部を紹介しよう。
・電池残量ウィジェットが「レッドホットチリペッパー」
・天気ウィジェットは「ウェザーリポート」
・時間表示は「ムーディーブルース」
・待ち受け(マチキャラ)に「イギー」が登場する
・電卓は「トリッシュ」をモチーフにしたデザイン
・第三部に登場した「F-MEGA」がプレイできる
これらのなかでも特に衝撃を受けたのが、やっぱり「F-MEGA」だ。まさか作品に登場したゲームをプレイできる日がくるとは……! 荒木先生でも予想していなかったはずだ。このほかにも、ファンであれば「おお!」と声を上げてしまう機能が多数用意されている。モチのロン、隠し機能もあり○○○○や○○○○も登場する(ここではいえない)。
※この記事に掲載されている写真は撮影許可をいただいて撮ったものです。
参照元: ジョジョスマホ公式サイト
Model: フードクイーン佐藤
▼ 「F-MEGA」はプレイできるようだ
▼ 天気のウィジェットは「ウェザーリポート」、電池ウィジェットは「レッドホットチリペッパー」
▼ 世界中の時間を確認できる。もちろんエジプト・カイロも
▼ 時計は「ムーディーブルース」
▼ マチキャラにイギーッ!!
▼ ジョジョ展のタッチアンドトライコーナーでは、ファンが足を止めてスマホに感動していた
▼ 会場に押し寄せるジョジョファン。熱気がすごい!