歯に衣着せぬ発言で、インターネット上で注目を集めている株式会社エムグラントフードサービスの代表取締役社長井戸実氏。その同社の経営する『ステーキハンバーグ&サラダバー けん』鵜野森店で食中毒が発生したことが明らかになった。神奈川県・相模原市の保健所の調べによると、病原性大腸菌O-157が検出され、同店は3日間の営業停止処分を受けている。
この事実は神奈川新聞のオンライン版「カナロコ」が2011年11月8日に報じているものだ。それによると、10月23、24日に同店で食事をした4名が、下痢や腹痛などの食中毒の症状を訴え、検便の結果O-157が検出されたとしている。このことについて、インターネットユーザーは次のように反応している。
・ ステーキハンバーグ&サラダバー けんで食中毒が発生したことについて、ネットユーザーの反応
「たまたまだろ」
「嫌なら来るな」
「O157が嫌なら来るなよ」
「誰だっけ」
「さて社長はどんなコメントするか」
「ざまああああああ」
「あれ? 来ちゃったの?」
「自業自得」
「てをあらおー!」
「これはまずいな」
「とうとう被害者を出してしまったな」
「ステーキがうめえええええええええええw」
……など、驚きを隠せないようである。社長の井戸実氏は以前にTwitterやブログで、「まずい」と訴えた客に「口に合わないんだから来なければ良い」や、社長の人柄に不信感を持った人物に対して「二度と来んな」と発言している。
はたして、今回はどのように対応をするのだろうか、早くもネット上では注目が集まっているようだ。いずれにしても、今回被害にあった皆さんが一日も早く快復することを願うばかりだ。
【続報】
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参照元:カナロコ 2ch