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アイロンの裏側の焦げ目が、イエス・キリストの形状に見えると話題になっている。27日、APが伝えた。

米国、マサチューセッツ州に住む、Mary Jo Coady 氏(44歳)は先週日曜日偶然にも電気アイロン裏側に茶色の光を帯びる絵が描かれているのを発見した。以前にはなかった長い髪の男性の顔が彫られていたのだ。 この男性の顔を見て、Mary Jo Coady 氏はイエスを思い出し、大学生の二人の娘までもがアイロンを見て、イエスの形状だと同意した。

最近、離婚して大変な時期を送っていた、Mary Jo Coady 氏は「イエスを見て私の人生が良くなることだと確信した」として「アイロンはタンスの中に保管して、新しいアイロンを買う予定」と話した。

一方、2009年9月には、アメリカ航空宇宙局(NASA)が公開した火星表面の写真にイエス・キリストがいると話題になり、海外の複数のメディアが「噴火口近くのがイエスキリストの顔のような姿で、顔はもちろん、縛られた体の形状までみることできる」と報道し世間を驚かせた。

■参考リンク
Mass. woman sees image of Jesus on her iron