穿いているのに、まるで裸と言えば「安心してください、穿いてますよ」でブレイクした “とにかく明るい安村” さんだ。ポージングといい、音楽といい、もはや一種の芸術である。

そして、いま穿いていないのに、まるで裸には見えない美少女が話題になっている。どういうことかというと、ズバリ「ボディペイント」! そのあまりに高いクオリティに、思わず見とれてしまう人続出なのである。

・16才美少女のボディペイントがスゴイ!

そんな素晴らしいボディペイントを披露しているのは、オーストラリアの16才、ララ・ワースさんだ。ボディペイントといえば、素肌の上に洋服を描いて「実は裸でした~!」なんてドッキリもよく見かけるが、ララさんの技は一味違う。

・体を使ったアート

たとえば、Instagramで公開されている一枚の画像。黒い背景に、ブルー系にペイントされたララさんの顔がポワ~と浮かび上がっている。そして、その下には青い森が広がっている。非常にファンタジックだ。絵の上にアゴをのせて撮っているのかな?

でも、よーく見てみて! 実はこの森は、ララさんの胸元に描かれたもの!! 胸を森に、そして肩あたりは真っ黒に塗られて背景と同化していたのである。このように、彼女のボディペイントは全身、そしてときには背景さえとも溶け合う幻想的な作品なのである。

・ボディペイント中の様子にも見とれてしまう!

彼女の真っ白な肌は、文字通りのキャンバスなのだろう。そんなララさんは現在16才。14才の誕生日からボディペインティングを始めたのだそう。ええッ!? たった2年少しでこんなに素晴らしい作品を生み出すまでに!? 

ちなみに、ペイント中の動画も公開されているが、その動きには全くよどみがない。描いているところさえ、見とれてしまうなぁ。今後、彼女がどんな作品を生み出すのか、とても楽しみだ!

参照元:Instagram Instagram blog(英語)
執筆:沢井メグ