タモリさんが考案した「豆腐丼」が、再びネットで話題になっている。これは、テレビ番組「笑っていいとも!」で以前紹介されたもので、このレシピはネット上で拡散し続け、今もなお、超簡単でヘルシーでウマイ!として、大絶賛されている。

では、早速、夏にピッタリの「豆腐丼」の作り方をお教えしよう。

■材料

・醤油
・豆腐
・ネギ
・ゴマ
・いぶりがっこ(タクアン)
・ご飯
・温泉卵

※タモリさんは分量などを公言していないのと、これは、超簡単なレシピであるため、分量はあえてお好みで。
※いぶりがっこ(いぶり漬け)とは、秋田県の漬物。タクアンと違って燻製される。

■作り方

ネギ、ゴマ、細かく切った「いぶりがっこ」をぐちゃぐちゃにした豆腐とからませ、適量の醤油を入れ具を作る。その具をご飯の上にのせ、最後に温泉卵をトッピングしたら完成。

ちなみに、「みょうが」などを入れてもうまい。実際にこの「豆腐丼」を作ったユーザーからは「なかなかウマイ!ダイエットに最高。」「火を使わないレシピだし、食欲がない夏には最高です♪」「さすが、タモリさん、ナイスレシピ!」などの声が上がっている。

実際に当編集部でも作ってみたが、この猛暑ということもあってか、ペロンと数分で完食してしまった!タクアンのコリコリと豆腐のフワフワが最高のハーモニーを奏でていて、試食したスタッフの一人は、「これ本当に豆腐なのですか?これ簡単でおいしいですね!」と気に入ってくれた。

材料もコンビニなどでも揃えられるので、是非この夏、トライしてみてはいかがだろうか。