
2026年10月28日からセブンイレブンでスタートした「ラーメンフェア」。
「中華蕎麦とみ田」「飯田商店」などの人気店監修や「ラーメンWalker」監修の4商品がラインナップする中、個人的に気になったのが「博多豚骨×札幌味噌ラーメン」だ。
「博多豚骨」と「札幌味噌」という日本を代表する2つのご当地ラーメンが、まさかの合体を果たしたというのだ。一体、どっちの味が強く感じられるんだろうか……? さっそく購入したので確かめてみたい。
・異色の合体ラーメンを実食!
「博多豚骨×札幌味噌ラーメン」は、ラーメン専門メディア「ラーメンWalker」が監修した新商品。電子レンジ500Wで6分30秒加熱するだけで、手軽に食べられる。
札幌味噌ラーメンの定番トッピングであるコーンとともに、博多豚骨ラーメンに欠かせないキクラゲや紅生姜がトッピングされていて、両者の合体が一発で見てとれる。
しかし、この時点ではまだどちらの主張が強いかは読めない。実際に食べて確かめてみようではないか。
まずはスープをひとくち飲んでみると……おおぉ、これは豚骨の風味が強い! 豚骨特有の力強いにおいとコクは、他のスープと合わせても簡単には打ち消せない様子。このスープをひとことで表現するなら、「濃厚味噌豚骨」といったところだろうか。
いっぽうで味噌のコクもしっかりと感じられ、豚骨と味噌が合わさることでどろりとした重厚な味わいを生み出している。いい感じに両者が融合していて、一つのスープとして実にうまくまとまっているのだ。
麺は博多豚骨ラーメンを思わせる、ツルッとした細麺。持ち上げる際も麺にしっかりとスープが絡み、小麦の旨味とともにスープのおいしさも堪能できる。
こうしてスープと麺を味わってみると、両者のバランスは半々ではなく、博多豚骨ラーメンをベースに札幌味噌の要素を加えた1杯という印象を受けた。
王道の豚骨スープに味噌のコクが加わっていたり、紅生姜やキクラゲにコーンが合わさっていたりといった点がなんともユニーク。おいしく、楽しく食べられる1杯になっていたぞ!
「博多豚骨×札幌味噌ラーメン」は税込み626円。沖縄県を除く全国で販売中だ。それにしても、ご当地ラーメン同士をかけ合わせたハイブリッドラーメンという発想は面白い。他の組み合わせもいろいろと食べてみたくなった。こうした楽しみ方も、独自の進化を遂げてきた日本のラーメンならではと言えるかもしれない。
鷺ノ宮やよい






































