今年の正月にゲットしまくった福袋をお金に換えて能登半島地震の被災地に寄付しよう!
そんな目標で出店した代官山フリマでの売り上げは11万300円。
売れ残り商品をハードオフ(HARD OFF)に持って行ったら4650円で買い取ってもらえた。
今回は、そのまた売れ残りを「リサイクルショップ トレファク」に持って行って1円でも多くお金にしようという作戦である。
何が売れ残ったのかは、細かいモノばかりで、もはやよくわからない。
ただ、Champion(チャンピオン)のニットキャップや、Dear Princess(ディアプリンセス)の衣類2点、Ank Rouge(アンクルージュ)の黒ワンピあたりが残っていたのは印象深い。
けっこう名のあるブランドなのに、それでもハードオフ的にはNGなのかとビックリだった。
でも、トレファクなら……!
〜約1時間半後〜
行きと同じ仮面を付けたYoshioが段ボールを抱えて戻ってきた。やっぱりまだ売れ残ったみたい。
でも、売れたものもたくさんあったと。なんと13点も売れたと!
その金額は……
700円!
ここにきて、ようやくChampion(チャンピオン)のニットキャップが100円で売れた!
また、Dear Princess(ディアプリンセス)の衣類2点も、100円と50円で売れたもよう!
てことは、代官山フリマの11万300円と、ハードオフの4650円、そしてトレファクでの700円を足したら……
\(^o^)/ 11万5650円! \(^o^)/
こちらの金額を能登半島地震の被災地に寄付する予定である!
それにしても……
下品すぎるキャバドレスが2着もそのまま売れ残ったのはわかるとして……
Ank Rouge(アンクルージュ)が最後まで売れ残ってしまったのは予想外すぎる……!
“病んでる系ファッション” とも言われるアンクルージュは、フリマやリサイクルショップとは相性が良くないのかもしれない。
【つづく】
参考リンク:トレファク【トレジャーファクトリー】公式サイト
執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24