わたくしごとで恐縮だが、つい先日、私に蕎麦の魅力を教えてくれた祖父が亡くなった。
幼い頃から「美味しいお蕎麦屋さん」に連れて行ってくれて、ある意味、お蕎麦の英才教育をしてくれていたような気もする。
そんな祖父はうどん作りも名人級だったのだが、たまにお蕎麦も手打ちしていた。ボソボソとしている田舎っぽい、実に素朴なお蕎麦であり、私はこれはこれで美味しいなと思っていた。
今年の正月。まだ存命だった祖父に、うどんの作り方を聞きに行った時のこと。うどんの作り方を聞いているのに、祖父はなぜか蕎麦づくりの思い出を、何度も何度も私に伝えてきたのである。
じーちゃんが言っていたのは、簡単に言えばこういうことだ。
「十割蕎麦なんて絶対に作れねえ。何度やっても無理だった。どうしたら十割ができるのか結局わからなかった。つなぎ(小麦粉など)がないとゼッテエに無理だ。テヤンデーチキショー!」と。
相当に悔しかったのだと思われる。結局、うどんの塩分濃度など、「じーちゃんのうどん」の作り方は聞けずしまいだった。なぜじーちゃんは私に蕎麦の話をしてきたのかは永遠の謎。
その数日後。ひょんなことから、とあるイベントで、とある干し蕎麦の製造所の方と会う機会があった。こんなこと滅多にないが、珍しく私から会いに行った。なぜなら私が尊敬している製造所だから。要は単なるファン心理である。
1時間ほど立ち話をしたのだが、そこで私は衝撃的な話を耳にすることになる。その製造所は、絶対に十割そばは作らないのだという。その理由は伏せさせてもらうが、研究を重ねたのち、たどり着いたのが二八なのであるという。
私は、その話をしている時、こう思っていた。
この製麺所の人、つい先日、じーちゃんが何度も何度も私に話していたことと同じようなことを言っている……と。
じーちゃんが伝えたかったのは、もしかしてコレ?
──その1週間後、祖父は天へ旅立った。
前置きが長くなったが、今回の干し蕎麦の製麺所「北舘製麺」について調べていると、ものすごく面白いメーカーだなと思った。
これまで当連載で取り上げてきた北舘製麺の干し蕎麦を羅列してみたい。
『石臼挽きそば 太切り』
『長野県青木村産タチアカネそば使用 二八蕎麦』
『国産 細打ち 八割そば』
『国内産そば粉使用 更科そば』
『わんこそば 南部・盛岡・そば処 直利庵』
『国内産そば粉 挽きたてそば 北舘充史』
『八幡平やまいもそば』
太切りに、更科に、わんこに山芋と、驚くほどに統一感がない。さらに岩手県にある工場の近くに、打ちたて蕎麦が食べられるお店まで構えているのだという。
なんかすごいな。キックもできるしボクシングもできるし総合格闘技もできるしプロレスもできる、さらに観客の入るリング(アリーナ)まで持っている……みたいな、オールマイティーすぎるメーカーだなここは……と。
しかし、最も驚いたのは、そんな蕎麦店の紹介文に書かれていた1文だった。
「「そばは二八に限る!」という社長のこだわりから、お出ししているおそばは全てつるつるとのど越しの良い二八そば。」
また二八!
言われてみれば、これまで取り上げてきた北舘製麺の干し蕎麦の中にも、よく見ると二八(八割)が2つもある。
じーちゃんの言葉が頭の中でリフレインする。
十割をあきらめたじーちゃん。二八に限ると言う社長。そして私の尊敬する製麺所の「二八」へのこだわり。
正解なんて、ない。
最適解なんて、ない。
だが。
「十割だからうまい」みたいな先入観は、十割ではない更科蕎麦屋で修行してきた私にとっては元々ない観点だが、あらためて捨てた方が良いなと思う出来事だった。
それぞれの信念こそが、それぞれの正義。
そんなことを思い出しつつ、今回の『国内産 挽きたて打ちたてそば』のパケ裏を覗いてみると……
社長こだわりの二八じゃないんか〜い!(笑)
小麦粉の方が多い蕎麦、つまり二八ではない蕎麦。とはいえ、そんなことを言い始めたら、太切りに更科にわんこに山芋……なんて作れなくなる。
この臨機応変さこそが、北舘製麺の特徴であるような気がした。
長い長い前置き、これで終わり。
──それでは……
デカい鍋にたっぷりの湯を沸かし……
4分ゆでて……
はい完成。
して、そのお味は──
さっぱりしてて更科っぽい。
良く言えば「さわやか」。悪く言えば「薄い」というか。
ん〜、むずかしい。美味しいのだけれど、そこまでのパンチはないというか。
サラッとイケるみたいな。チュルリンと。ある意味、ひやむぎ的とも言える。
もしもこの蕎麦を「温」で食べたら、より柔らかくなって煮麺(にゅうめん)に近づいてしまう気もする。なのでキリっと「冷」でいくのが良いかなと。
「家そば」か「外そば」かで言えば「外」ではあるが、ちょっと気品高すぎて、かつ、繊細すぎて、良さがよくわからない……と感じる人も多いような気もする。
やはり最終的に感じるのは、更科っぽいといえば更科な蕎麦であるということだった。
──久しぶりに、私が修行した更科のお蕎麦屋さんに行ってみようかなと思った。
昼の部のまかないは蕎麦だった。それが楽しみで昼のシフトを入れたりもした。
もうとっくに代替わりして、私にとっての若旦那は旦那さんに。若旦那の息子さんが若旦那になっていると思うのだけれど、久しぶりに食べたいな。
わたしの生涯、一番食べた更科蕎麦を。
執筆:干し蕎麦評論家・GO羽鳥
Photo:RocketNews24
▼おまけ
▼ちなみに、私に「とあるイベント」のことを教えてくれたのは、この『生七味』を作る会津高砂屋さん。生七味、なにげに冷そばにも合うぞ〜!
★現在までのベスト5★
※()内は購入時の1人前価格
【1位】もとなり本舗(山本食品)『十割蕎麦 尾花沢』(486円)
【2位】奈良屋『大内宿場そば』(162円)
【3位】児玉製麺『白梅とろろ入り 出雲そば』(113円)
【4位】山本食品『十割そば 芯せいろ』(199円)
【5位】ヤマダイ『手緒里 紫峰そば』(57円)
【惜しくも選外になった蕎麦たち】
〜殿堂入り〜(TOP5以外にも推したい蕎麦)
■はくばく(霧しな)『元祖乱れづくり 木曽路御岳そば』(109円)
■島田製粉『深大寺そば 東京』(324円)
■山本食品『特選そば 十割そば専用工場謹製』(205円)
■酒井製麺所『来迎寺在来蕎麦』(540円)
■庄司製麺『山形板そば』(150円)
■新得物産『北海道新得 更科そば』(290円)
■奈良屋『乱切り二八』(183円)
〜裏殿堂〜(万人受けはしないけど、絶対に心に残る蕎麦)
■ヒガシマル『太切り 田舎蕎麦』(53円)
■仲村商店『葛尾のそば』(135円)
■朝日屋食品『会津 山都そば』(189円)
■館林うどん『茂林寺そば』(96円)
■千曲農産加工『信州 そばの真髄 十割』(167円)
■天童製麺『細打ち蕎麦』(120円)
■ふるせ『そうめん屋が作った手延べそば』(86円)
■卯月製麺『山形のさがえ蕎麦』(130円)
■山本食品『信州 更科十割そば』(231円)
■自然芋そば『蕎麦八』(205円)
〜松〜(文句なしの外)
■ライフプレミアム『信州戸隠 二八そば』(161円)
■滝沢食品『滝沢更科 十割そば』(165円)
■本田商店『出雲そば』(150円)
■柄木田製粉『信州 七割更科そば』(100円)
■本田商店『BIO-RAL Organic 国産有機十割そば』(247円)
■信州戸隠そば株式会社『信州本十割そば』(216円)
■柄木田製粉(信州戸隠そば)『信州 本十割そば』(128円)
■挽亭(各務製粉)『生粉打そば』(133円)
■成城石井オリジナル(新得物産)『挽きぐるみそば』(128円)
■北舘製麺『石臼挽きそば 太切り』(182円)
■本田商店『奥出雲蕎麦 有機原料100%』(247円)
■おびなた『CO-OP 国産素材 国産そば粉の十割そば』(204円)
■玉垣製作所『十日町名産 妻有そば』(151円)
■山本かじの(山本食品)『元祖十割そば』(193円)
■油屋清右衛門(山岸産業)『信州地粉そば ISETAN MISTUKOSHI THE FOOD』(188円)
■島田製粉『麺匠の味 東京 深大寺そば』(245円)
■新得物産『北海道新得八割そば』(161円)
■はたけなか製麺『超粗挽 汁にそば粉が落ちる蕎麦』(151円)
■長岡小嶋屋(信州戸隠そば)『越の海藻挽きそば』(249円)
■イチカラ畑(山本食品)『魚沼産 全粒そば粉100% 十割そば』(313円)
■フタバ製麺『富良野 韃靼そば』(234円)
■ニップン(信州戸隠そば)『創業寛政元年 総本家更科堀井監修 更科そば』(183円)
■奈良屋『奥会津山芋蕎麦』(189円)
■山本かじの(山本食品)『十割そば本舗 国産の二八蕎麦』(258円)
■山本食品『黄金印 究極そば』(212円)
■ニップン(信州戸隠そば)『上野藪そば監修 藪そば』(177円)
■山本食品『田舎造り 信州そば そば粉八割使用』(119円)
■柄木田製粉『信州 本十割そば』(232円)
■油屋清右衛門(山岸産業)『戸隠そば』(148円)
■本田商店『MiiL KASUMI 十割そば』(268円)
■山本食品『長野県産そば粉100% 十割そば』(275円)
■はたけなか製麺『ぜいたく手おろし長芋そば』(104円)
■池田食品工業『尾瀬ヶ断ち蕎麦』(67円)
■山本食品『そば粉80% 信州の二八そば』(125円)
■池田食品工業『会津檜枝岐そば 奥羽山脈の伏流水練り込み』(65円)
■庄司製麺『出羽かおり』(200円)
■おびなた『eatime そば粉八割、香り引き立つ 戸隠そば』(215円)
■奈良屋『奥会津蕎麦』(216円)
■山本食品『江戸は二八 日本橋江戸そば』(188円)
■吉田製麺『権太郎そば』(108円)
■昭和製麺『山形の板そば 最上早生』(235円)
■山本食品『越後妙高 妙高十割蕎麦』(390円)
■酒井製麺所『天保そば』(324円)
■やまいし株式会社 麺工房『そば七 そばや七良右ヱ門 浅嶽玄蕎麦』(162円)
■奈良屋『挽きたて二八』(233円)
■武生製麺(山本食品)『越前屋三代目の蕎麦』(270円)
■カドヤ(北舘製麺)『国内産そば粉 挽きたてそば 北舘充史』(180円)
■新得物産『十勝千年の森 八割そば』(201円)
■信州戸隠そば『本十割そば』(324円)
■自然芋そば『匠味(たくみ)自然芋そば 細打ち』(221円)
■新得物産『源流新得そば』(133円)
〜竹〜(外)
■紀ノ国屋オリジナル(東亜食品工業)『御そば(おそば)』(230円)
■小川製麺所『山形のとびきりそば』(75円)
■山本かじの『十割そば本舗 国産の十割そば』(270円)
■岡本製麺『阿波名産 祖谷十割そば 石臼挽き』(179円)
■大西製粉『風穴そば』(243円)
■サラヤ『寒河江 全線 太郎兵衛そば』(205円)
■はくばく(霧しな)『そば湯まで美味しい蕎麦 黒』(128円)
■昭和製粉『蔵王の銀嶺そば』(139円)
■葵フーズ(東光麺業)『平打ち製法 風土伝匠 味わいそば』(26円)
■東亜食品工業『山芋とろろつなぎ 出石(いずし)そば』(175円)
■信州戸隠そば株式会社『信州戸隠 自然芋そば』(136円)
■はくばく(霧しな)『信州産そば湯まで美味しい蕎麦 黒プレミアム』(154円)
■吹上庵(ヒガシマル)『山芋入りお蕎麦』(126円)
■山本食品『信州そば麺の逸品 秘伝の蔵出し そば粉八割使用』(133円)
■五木食品『無塩づくり 山芋入り五木そば』(98円)
■柄木田製粉『黒い太切り蕎麦』(107円)
■自然芋そば『へぎそば 箱入り』(134円)
■小嶋屋総本店『純国産 手繰りへぎそば』(216円)
■桝田屋食品『雪んこそば つるつる』(114円)
■小山製麺『奥州 池森そば 香りの外一 至福の九割そば』(199円)
■油屋清右衛門(山岸産業)『信州そば』(133円)
■松代そば善屋『善屋 へぎそば』(178円)
■藤原製麺『早ゆでそば 細麺』(79円)
■信州戸隠そば株式会社『信州戸隠そば』(152円)
■北舘製麺『長野県青木村産タチアカネそば使用 二八蕎麦』(188円)
■北舘製麺『国産 細打ち 八割そば』(253円)
■石黒製麺『元祖やまいも蕎麦』(93円)
■白石興産『蔵王白石 太めのそば』(80円)
■おびなた『そばの香 信州戸隠製麺 十割そば(細切り)』(271円)
■おびなた『信州戸隠 池森そば 幸せの十割』(297円)
■おびなた『情熱価格 芳しく風味豊かな十割そば』(161円)
■おびなた『信州 十割そば』(215円)
■桝田屋食品『信州産そば粉使用 信州高原蕎麦』(161円)
■小嶋屋総本店『布海苔へぎそば』(152円)
■柄木田製粉『永坂更科布屋太兵衛 太兵衛』(190円)
■酒井製麺所『山めん寒ざらしそば(限定品)』(540円)
■サラヤ『最上早生そば』(216円)
■円谷製麺『島田そば』(130円)
■奈良屋『裁ちそば』(157円)
■会津製麺『桧枝岐そば(超極太)』(113円)
■八尾農林産物加工組合(北山製麺)『八尾蕎麦』(260円)
■古舘製麺所『韃靼蕎麦』(172円)
■池田商店『そば屋の干そば』(237円)
■城北麺工『羽州山形 二八そば』(100円)
■霧しな『開田産プレミアム蕎麦 更科(白)』(166円)
■北舘製麺『わんこそば 南部・盛岡・そば処 直利庵』(150円)
■戸隠松本製麺『とがくし産蕎麦』(211円)
■桝田屋食品『新富倉そば』(340円)
■油屋清右衛門(山岸産業)『信州地粉蕎麦』(216円)
■北舘製麺『八幡平やまいもそば』(151円)
■藤原製麺『幌加内そば』(101円)
■柄木田製粉『信州そば 市兵衛』(80円)
■小山製麺『そば通も呻る 八割そば 細打ち薮そば』(136円)
■田村製麺工業『北海道オホーツク雄武町産 韃靼そば』(178円)
■北舘製麺『国内産 挽きたて打ちたてそば』(144円)
〜梅〜(家)
■おびなた『蕎麦通の更科八割』(99円)
■おびなた『戸隠そば』(99円)
■髙尾製粉製麺『麺の彩宴 播州そば』(46円)
■信州戸隠そば株式会社『信州戸隠そば』(216円)
■住岡食品『こだわりの麺々 蕎麦』(27円)
■7プレミアム(藤原製麺)『2種類のそば粉をブレンドしたそば』(48円)
■信州ほしの『信州田舎そば 小諸七兵衛』(79円)
■ローソンオリジナル(信州ほしの)『信州そば SOBA』(38円)
■山本かじの『十割そば本舗 伝統の二八そば』(161円)
■自然芋そば『越後伝統へぎそば 自慢ののどごし』(118円)
■白石興産『郷の麺処 そば』(36円)
■ニップン(おびなた)『本場 信州そば』(40円)
■CO-OP(おびなた)『そば』(40円)
■パルシステム(桝田屋食品)『国産とろろそば』(120円)
■信州ほしの『信州 小諸七兵衛 更科そば』(77円)
■FamilyMart collection(おびなた)『のどごしなめらかなそば』(61円)
■柄木田製粉『永坂更科 名物 御前そば』(247円)
■昭和製麺『山形の逸品 挽きたてのそば』(143円)
■はくばく(霧しな)『そば湯まで美味しい蕎麦 白』(154円)
■古来本づくり本舗株式会社沢製麺『信州 八割そば』(118円)
■はくばく(霧しな)『信州そば』(39円)
■沢製麺『北海道産そば粉・小麦粉使用 五割そば』(125円)
■戸田久『みちのく 南部そば』(60円)
■茂野製麺『味川柳 ざるそば』(69円)
■沢製麺『北海道深川市産のおいしいそばです』(125円)
■カネス製麺『麺有楽 兵庫播州伝承味乃蕎麦 播州そば』(28円)
■東亜食品工業『深し野庵 とろろそば』(268円)
■山本かじの(山本食品)『MADE IN JAPAN 国産そば本膳』(161円)
■おびなた『太さと歯ごたえ 信州藪そば』(53円)
■おびなた『戸隠高原そば』(75円)
■島田製粉『高尾山薬王院 東京多摩 高尾そば』(242円)
■おびなた『そば小僧』(70円)
■髙尾製粉製麺『兵庫県推奨優良特産品 出石そば』(67円)
■石丸製麺(桝田屋食品)『大窪寺そば』(97円)
■おびなた『信州戸隠 池森そば 二八の極み』(275円)
■信州ほしの『信州小諸 池森そば 小諸二八兵衛』(270円)
■おびなた『信州戸隠 池森そば 爽やか更科』(297円)
■芝製麺『四国の秘境 手のべそば』(184円)
■戸隠松本製麺『大久保西の茶屋 信州 戸隠そば』(216円)
■茂野製麺『情熱価格 やまいも入りそば』(43円)
■はくばく(霧しな)『美味しい!! 塩分ゼロそば』(85円)
■沢製麺『太切り 信州そば』(79円)
■マルツネ『播州そば』(41円)
■松代そば善屋『ひゃんでそば』(43円)
■髙尾製粉製麺『兵庫県推奨優良特産品 髙尾製粉製麺 謹製 播州そば』(56円)
■村井製麺所『本場さぬきそば』(46円)
■桝田屋食品『戸隠そば』(96円)
■讃岐物産『本格 讃岐一そば』(56円)
■藤原製麺『Yes! YAOKO Premium 風味豊かな幌加内そば』(100円)
■信州ほしの『信州小諸の信州そば』(59円)
■柄木田製粉『東京麻布 永坂更科 そば粉五割 太兵衛そば』(161円)
■戸田久『岩手南部そば』(54円)
■池島フーズ『茶そば』(243円)
■あらい屋製麺所『白河 関のそば』(114円)
■北舘製麺『国内産そば粉使用 更科そば』(187円)
■みうら食品『日本そば』(48円)
■みうら食品『蔵王そば本舗 とろろそば』(46円)
■小山製麺『そば処 東家。わんこそば』(136円)
■小山製麺『挽きぐるみ極細五割そば』(135円)
■玉谷製麺所『月山 板そば 低温乾燥 太切』(135円)
■土川製麺『いわて 土川蕎麦物語』(135円)
■おびなた『善光寺門前 信州そば』(139円)
■赤城食品『赤城庵 そば』(56円)
■井上製麺『神の白糸 とろろそば』(175円)
■小山製麺『もりおかわんこそば そば処 東家(つゆ付)』(232円)
■葵フーズ(住岡食品)『プロ仕様 日本そば』(48円)
■マルツネ『兵庫県推奨優良特産品 播州の糸 そば』(59円)
〜茸〜(家でもない / ジャッジ困難)
■おびなた『蕎麦通のそば』(107円)
■トップバリュ(黄色)『香りとのどごし そば』(49円)
■酒井製麺所『山形秘伝の味 こんにゃくそば』(151円)
■はたけなか製麺『ぜいたく ほうじ茶蕎麦』(139円)
■五木食品『十割そば本舗 藪そば』(69円)
■はたけなか製麺『はたけなか きそば』(46円)
■讃岐物産『金毘羅そば』(59円)
■はたけなか製麺『あかもくそば』(177円)
■おびなた『めん一筋 茶蕎麦』(36円)
■麺本舗善三郎『羽黒山の里 二八そば』(270円)
■髙尾製粉製麺『播州熟成麺 とろろそば 山いも入り』(53円)
〜苔〜(……。)
■麺のスナオシ『おいしいそば』(27円)
■和敬物産『更科そば』(22円)
■葵フーズ(千曲農産加工株式会社)『信州さらしな 山芋入り 信州そば』(36円)
■ヒガシマル『早ゆでタイプ 山芋蕎麦』(35円)
■住岡食品『伝統仕込 蕎麦(そば)』(40円)