
結論から言おう。セブンイレブンとのコラボでおなじみ「中華蕎麦とみ田」の餃子がヤバかった。何がどうヤバいのかというと全部である。数々のご当地餃子を食べてきた当編集部だが、これまでで一番と言ってもいいくらいの衝撃を受けた。
なんでも「心の味餃子」という名の餃子は、店主の富田さんが大きな餃子が食べたいという気持ちから3年ものあいだ試行錯誤して作り上げた商品らしい。マジでスゴいぞ、コレ!!
・スゴさその1:サイズ
全部が全部いろいろとスゴかったのだが、まずは大きな餃子というだけにそのサイズが圧巻。1個(約70g)とのことで長さを測るとおよそ9センチもあるため……
フライパンに10個入れただけでギッチギチ。通常の餃子と比べて2〜3倍あるらしいから、かなりのボリュームがある。そんでもって大きさが大きさというのもあって、作り方も少しばかり特殊なものとなっていた。
・スゴさその2:作り方
通常であれば「蒸し → 焼き」といったような流れを踏むところ「心の味餃子」は蒸してからお湯を捨て……
そこから油(ごま油がオススメ)をかけ、またフタをしてさらに焼き目をつけるのだ。1回の蒸し&焼きで終わらないあたり、そんじょそこらの餃子じゃない感をビシバシ感じる。
・スゴさその3:味
そして当然、出来上がってからがヤバかった。見た目から肉汁必至だけに別の皿を用意。まずは編集長のGO羽鳥から食べたのだが……って、いきなり……!!
_人人人人人人人人人人人_
> ホームラン入りました <
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羽鳥「んんんん〜〜〜! 出ました〜出ましたねぇ〜出ましたぞ、コレ! ホームランですよ。食べた瞬間からアリだぞ〜めちゃめちゃアリだぞ〜!! ホームラン確信歩きだ。これはウマいわぁ……スゴいスゴいスゴいスゴい……!!」
羽鳥「攻めてる。この餃子は攻めてるよ。厚みもあるし、とにかくヤバいとしか言いようがない。もうね、店主がウマいもの作るの好きなんだろうね。完成までに3年かかったのもよく分かる。それくらい美味しいよ!」
かつてないほど興奮している羽鳥を見ると期待しないワケにもいかない。続いて私も食べてみると……うわぁぁぁぁ!!
入った、入った、入りました。というか、もはや場外ホームラン。パンパンッになった餃子をガブリと噛むと、しっかり味がついている皮の感触が来たかと思ったら肉汁がジャバジャバに溢れ出してくるではないか!!
しかも、その汁が甘くて濃いからやられた。説明書に「餃子に元々味がついておりますが、お好みで酢、ラー油、コショウをかけて」と書いてあるものの、これは何もつけない……というか、つけてはいけないレベルでしっかりと味がついている。
そして味がどこか中華蕎麦っぽい感じがするのも面白い。原材料にある中華だしが影響しているのだろうか。家庭じゃ絶対に出せない味で思い切りがよすぎる。
・日本を代表する4番打者
んでもって、極め付けは肉の旨味だ。柏幻霜ポーク、TOKYO-X、鹿児島純粋黒豚の挽肉を贅沢に使い、1つ1つ丁寧に手包みをして作っているらしいが、おそらくすべてが計算の上に成り立っている……脳が瞬時に「あぁ、うめぇ」と判断してしまうあたりプロの仕事というしかあるまい。
肉、皮、サイズ、そして汁とすべてにスケールの大きさがあるにもかかわらず、大味じゃなく繊細に噛み合っているから我々は唸って、唸って、唸り倒してひれ伏した。スゴさを例えるならば三冠王が視野に入るヤクルトスワローズの村上選手。日本国内にとどまらず大リーグでも通用するバッティングなので「心の味餃子」には日本代表の4番を任せたい。
・餃子のニューウェーブか
どこをとってもとにかく素晴らしい──魂がこもっている餃子で私たちの中ではベスト3、いやトップに躍り出るほどの美味しさで感動したのであった。過去のものを忘れてしまうほどよかったあたり、中華蕎麦とみ田やってくれるぜ……!
肉汁巨大系のニューウェーブさえ感じる「心の味餃子」のお値段は5個×2セットで1600円。1個あたり160円となるが、十二分にその価値はあると断言する。餃子好きはもちろん、美味しい餃子を食べたいという人はぜひ食べてみてほしい。
参考リンク:中華蕎麦とみ田
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.
▼作り方の詳細
▼結構油が跳ねるのでヤケドには気をつけよう。そして吉本さん、リクエストありがとうございました!!
原田たかし













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