
突然だが、皆さん、忍者は好きだろうか?
筆者は好きだ。幼少期は忍たま乱太郎を見て忍術学園への入学を夢見たし、本を読めば水とんの術や木の葉隠れの術など、人知れず使命を遂行する姿を思い描いて胸をときめかせたものだ。
そんな憧れの忍者と一緒にある意味 “記念撮影” できるスポットがあると聞いたので、さっそく行ってみたぞ!
・JR甲賀駅は忍者トリックアートの宝庫!
やってきたのは滋賀県甲賀市にあるJR甲賀駅。「忍者」から連想する駅舎よりもずいぶんと新しい外観だ。
忍者で甲賀と言えば、もちろん『甲賀流』。伊賀流と並んで日本を代表する忍術の流派だ。史料などによれば、江戸時代の甲賀には確実に忍者が存在したと考えられているらしい。そんなの……ワクワクが止められないよ!!
しかし時は令和。さすがの甲賀にも、もう忍者は存在しない。それならどうして忍者と一緒に写真を撮影できるのか? っていうと……
ジャジャン!
ズバリ、トリックアートである!
甲賀駅構内には、まるで忍者と一緒にいるかのような写真を撮れるトリックアート作品が、なんと7枚も描かれているのだ!
説明するよりも、実際に撮影した写真を見てもらう方が早い。さっそく行ってみよう!
・窓から飛び出す忍者になりきる
まずは北口1階 待合室の中に入ろう。
壁一面に広がるトリックアート。窓を開ける忍者と、窓から飛び出す忍者の影が描かれている。
ということで窓を押さえて、
窓から飛び出して、
2枚の写真を合体!!!!
影だけが忍者に見えるなんて、個人的にはかなり心がくすぐられる設定だ。まるで今の筆者は仮の姿で、その正体は忍者であるかのよう! かなりカッコいいじゃないか!!
──今回の記事では、こんな感じでどんどん撮影をしていくぞ。
・天井に隠れた忍者を発見する
続いてやってきたのは駅の2階。改札のすぐ横の天井を見上げると、それらしき忍者たちを見つけた!
さっそく下から見上げるようにカメラをセットして……
貴様らが天井に隠れているのはお見通しじゃあ~~~!!
なお、7枚の中で一番位置取りが難しかったのがこちらの天井のアートである。50枚近く撮影してようやく撮影できた奇跡の1枚が上の写真だ。
正直、自撮りにはあまり向いていないのだろう。「もうちょっと右」などと指示してくれるカメラ係と組むことをオススメしたい。
・石垣に隠れた忍者を発見する
改札を入ってすぐ隣に描かれているのが、こちらの石垣のアートだ。
隠れた忍者を発見しても良いし、
逆に発見されたって良いな。
なかなか臨場感あふれるシーンに仕上がったぞ。
「何故……! 何故我々がここにいるとわかったのだ!?」
・水から飛び出す忍者との遭遇
1番ホームへの階段の隣に描かれているのは、筆者の憧れ、水とんの術の様子。
しかし、どれだけ考えてもわからなかった。手前の忍者がアーティスティックスイミングよろしく水からザバァと飛び出している理由が……。
筆者も池へ飛び込む姿勢を作ってみたが、このポーズが正解なのかどうかは いまだによくわかっていない。
・忍者と仲を深めるベンチ
再び改札から出て左、2階南側ホールに描かれているのはベンチを交えたアートだ。ここの忍者たちはカメラに向かってポーズをきめたり、遠くを歩く知り合いに手を振ったりと、かなり気さくな様子だ。
ベンチの上にまで忍者の身体が描かれているという手の込みっぷり。
隣に座ればまるで本当に忍者と一緒にいるみたいだ。
ほがらかな雰囲気の中、一番左の忍者だけは真剣に任務を遂行している様子だったので……
拙者も一緒に参るでござる!!
・アクロバティックなロープワーク
南口の階段の踊り場には、中でも一番大きなアートが描かれている。天井裏からロープを使ってアクロバティックに登場する忍者たちだ。
2本のロープにぶら下がり、筆者も颯爽と登場したいところなのだが……
「あ~れぇ~!」
「助けてぇ~~!」
……なんて、情けない声が聞こえてきそうである。ロープの位置が高いため、宙づり感が出てしまうのかもしれない。
・天井から華麗に登場する
最後に訪れたのは、南口1階。ここでは3人の忍者が天井に向かって手を差し伸べているシーンが描かれている。
ポーズを決めて撮影し、写真の上下をひっくり返せば……
天井から華麗に参上だ!
・甲賀駅のご利用は計画的に!
以上7枚、令和に蘇る忍者との記念撮影をお送りさせてもらった。甲賀駅に来れば、大人も子供も忍者になりきって楽しむことができるだろう。
最後にひとつ、注意すべきポイントをお伝えしておこう。
甲賀駅に停車する電車は1時間に1~3本。タイミングが悪ければ1時間も待ちぼうけを喰らうことになってしまう。
ということで、甲賀駅を利用する場合は事前に時刻表のチェックが必須。そしてトリックアートを十分に楽しむためには、少なくとも発車30分前には駅に到着しておくことをオススメしたい。
ちなみに電車を利用しない方は、入場券(150円)を購入すれば改札内に入ることができる。駅前には有料の駐車場があるので、車で訪問したい方にも安心だ。
執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.
[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]
▼よく間違われるが、「こうが」駅ではなく「こうか」駅。
▼駅の床にはタイルで手裏剣柄が作られている。
▼北口前には忍者像。
▼自動販売機も忍者柄。
▼飛び出し看板まで忍者……だと!?
▼町全体に忍者が根付いているように感じた。
▼忍者にはまったく関係ないが、ホームの隣にある「信号機器室」のプレートのフォントがかなりいい感じ。
高木はるか
































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