名古屋といえば名古屋城! 築城から500年近く経った今でも、戦災後も残った一部の他、再建された天守や金鯱(金のシャチホコ)などは多くの人に愛され、楽しまれている。学校行事や観光で訪れた方も多いのではないだろうか。

そんな名古屋城のお膝元に、新世代の城下町が誕生していた。なんとそこでは、今流行りのタピオカドリンクの他、超絶可愛い忍者がいただけるらしい……!?

・金シャチ横丁

新世代の城下町「金シャチ横丁」は、2018年3月末に誕生した大型飲食施設。

名古屋城の正門側にある、実直な初代尾張藩主・徳川義直の名を冠した「義直ゾーン」には定番・老舗のなごやめしが。

東門側には、華やかな第7代尾張藩主・徳川宗春の名を冠した、新進気鋭の飲食店が集結している「宗春ゾーン」が展開されている。

気になるお店は東門のすぐそば、「宗春ゾーン」にあった。

忍者氷……だと……? 何だこの可愛いかき氷。実物に会いたい。

しかも「もちもちを追求した黒糖風味の本格タピオカ」まである。

特製の飲む岩塩クリームチーズもめっちゃ気になる。

欲望のおもむくままに、忍者氷の特製いちごミルク(950円)とチーズティー(550円)を注文。11時過ぎだったのでほぼ並ばず購入できた。列案内も忍者で可愛い。

まずはチーズティー。そのままクリームのみを味わってみると、甘くてトロトロで美味しい。塩っぽさが強過ぎないのが良い。次にドリンクとともに、タピオカも味わってみる。んんっ!?

なんだこのタピオカ、もちもちを通り越してグミみたいな食感だぞ!? 色んなタピオカを食べてきたが、こんな食感は初めてだ。黒糖風味は割としっかりしているが、このグミみたいな食感がめっちゃ気になって仕方ない。もちもちを追求するとグミにたどり着くのか? 新しいタピオカとの出会いだった。


そして忍者氷は……可愛い!

えっ、こんな可愛いの食べられん……!! でも早く食べないと溶けてしまう! 今世紀最大のジレンマ。

結局涙を飲んでいただいた忍者は、雪見だいふくのような美味しさでした。しかも手裏剣クッキーも、絶妙なホロホロ感でめっちゃ美味しい! かき氷自体も量がたっぷりとあるにもかかわらず、特製のシロップがしっかりと氷に行き渡っていて、最後まで美味しくいただけた。超満足。


・皆が注目するメニュー

人々が行き交う通路に面したテラス席でいただいていたのだが、その日が暑かったこともあってか、多くの人の視線が忍者氷とチーズティーに注がれているのを感じた。中でも忍者氷はその見た目の可愛さと量のインパクトに圧倒されている人が多く、「可愛いから食べたいけど、食べきれるかな……」と悩んでいる人の声も聞こえてきた。大丈夫、かき氷は飲み物だ。

名古屋城周辺の散策に少し疲れたときや、喉が渇いて仕方ないときには是非、チーズクリームや可愛い忍者に癒されてみてはいかがだろうか。

・今回訪問した店舗の情報

店名 CAFE DINER POP★OVER
住所 愛知県名古屋市中区二の丸1-2
営業時間 10:30〜名古屋城に準ずる

Report:伊達彩香
Photo:RocketNews24.
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▼チラリと見える天守と金のシャチホコ!

▼義直ゾーンから宗春ゾーンへ向かう道中の石垣。