2021年6月14日は東京・JR東中野駅の開業115周年を迎える。それを記念して、駅西口改札外にある「NewDays KIOSK」で記念グッズの販売を行っている。キーホルダーやクリアファイル、トートバッグなどを扱っており、私(佐藤)が注目したのはTシャツである。

そのTシャツは1番線と2番線、それぞれの停車駅を記載したデザインになっている。なにそれ欲しい! ということで早速買いに行くと、すでに品切れと再入荷を繰り返していることがわかった。電車じゃないけど、争奪戦に乗り遅れてしまったのか!?

・入荷と品切れを繰り返し

記念グッズの販売は2021年6月1日から始まっていた。私が最初に訪ねたのは、発売開始から1週間経った8日のことだ。在庫がなくなり次第販売終了とのことだったので、多少は覚悟していたのだが、行ってみるとやはり棚はスカスカ状態……


「ご好評につき、入荷待ちとなっております。」


うう……、残念、Tシャツ欲しかった。がしかし! まだ希望はある!! 入荷待ちということは在庫切れではない。お店の人に尋ねると、店頭品切れになって再入荷してそれもなくなったのが、訪問時の棚の状況だとわかった。

それで再々入荷はいつなのかを聞くと、発注担当ではないので、わからないそうだ。仕方ない……、来られる時は毎回寄ろう。それしか手に入れる方法はないな。


ちなみに販売商品のなかでも、クリアファイルは比較的手に入れやすそうだった。


・1番線、2番線Tシャツ

翌日午前に、再びお店に行ってみると……、あった! Tシャツもキーホルダーもトートバッグも全部ひと通りあるな。再びお店の人に聞くと、昨日の夕方には入荷していたそうだ。とにかくTシャツが人気で、2~3日に1度は入荷している状況とのことである。


さて、それぞれを詳しく見てみよう。まずは1番線Tシャツ(税込3200円)は、白地に東中野から三鷹までの総武線各駅名が記載されている。


中野~三鷹までの各駅。住所地が高円寺で、最寄駅は中野駅の私にとってもどの駅も馴染みが深い。ほぼ毎日目にする駅の名前だ。


一方の2番線は、黒地に東中野から千葉までの総武線各駅名が記されている。東中野から東には、こんなにもたくさん停車駅があるんだな。


普段は秋葉原までしか行かない。緊急事態宣言が解除されたら、久しぶりに千葉の方まで出かけてみようかなあ。


背面の首元には、115周年を示す小さなロゴが入っている。1906年のこの日、駅の開業を当時の人々はどんな思いで見つめていたのだろうか。走り行く電車に胸を躍らせたことだろう。


・東中野マスター

実際に着てみよう。私は2番線T、同じく総武線沿線に在住のあひるねこは1番線Tだ。彼の方が三鷹に近いので1番線を着てもらった。


これを着て東中野駅のホームに降り立てば、注目を集めるだろう。「熟練の東中野駅利用者」と認識されるかもしれないなあ。「東中野マスター」と言われる可能性も十分にあり得る。誉れ高きことかな! とにかく、在庫の限りがあるようなので、欲しい人は早めにゲットしてくれ!


参考リンク:JR東日本
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24