ダーツ、ボウリング、バッティングセンター……体を動かして楽しむスポーツ系のアミューズメントは数多くあるが、世の中はまだまだ広い。なんと近年、斧をブン投げて的に当てる「AXE THROWING(アックススローイング)」なる遊びが海外で流行しているらしいのだ。

そんなブッ飛んだ遊びを体験できる施設が東京にもあるということで、潜入取材してきたぞ! 斧投げまくるぜヒャッハー!

・ちょっと怖い?

本物の斧を思い切り投げる……そんなことが許されるのはマッドマックスの世界だけかと思っていたが、現代の東京でも可能らしい。

やってきたのは台東区にあるアミューズメント施設・REEAST ROOM(リーストルーム)。「やってはいけないことができるテーマパーク」がコンセプトで、金属バットで部屋の中をひたすら壊すことができる「BREAK ROOM(ブレイクルーム)」や、蛍光塗料で壁に落書きしまくれる「FREE ART WALL(フリーアートウォール)」などの遊びが提供されている。

なかでも日本初上陸として注目を集めているのが、今回紹介する「AXE THROWING(アックススローイング)」だ。文字通り斧を投げて的に当てる遊びで、アメリカやカナダで人気を博しているらしい。プレイ料金は30分2480円~となっている。

使用するのは本物の斧! ちょっと怖い気もするが……。いずれにせよ、実際に遊んでみなければ楽しさは分かるまい。筆者も体験してみることにしたぞ。

・新感覚の楽しさ

いざ、プレイブースへ。狙う的はダーツのそれと似たような感じで、当たった箇所ごとに得点が定められている。つまり単に斧をビュンビュン投げて遊ぶだけではなく、得点を競い合うというゲーム的な楽しさもあるというわけだ。

プレイしてみたが、これが意外に難しい! 斧はクルクルと回転しながら的に向かっていくので、タイミングが悪ければ柄の部分が当たって、下に落ちてしまうのだ。

うまく投げるコツがあるのか聞いてみたが、基本的には慣れるしかないそう。筆者も何度かチャレンジして、少しずつコツが分かってきた気がする……。

筆者の言葉でいうならば、これはダーツのゲーム性に「重いものを投げる」という爽快感をミックスした遊びではないだろうか? 実際、的にうまく刺さるとズドン、という低い音が響いて気持ちいい。

・ナイフも手裏剣も!

またアックススローイングにはオプションも用意されており、追加料金を支払えば手裏剣やナイフといったものも投げることができる。

特に盛り上がりそうなのが、的に設置した風船を斧で割る「BULL CHALLENGE(ブルチャレンジ)」だ。プレイ料金は1回200円。一発で風船を割ることができたら、併設の飲食ブースにてカクテルを一杯無料でもらうことができる。

カクテルの通常料金は690円なので、うまくゲットできればお得といえるだろう。安く飲むことには余念のない筆者もチャレンジしてみることに。


小細工なしの一発勝負。その結果は……


まさかの超ニアピン! スタッフの方も「これだけ惜しい外し方をする人も珍しいですね……」と苦笑いしていた。なぜ自分はこうも勝負弱いのか?

惜しくもカクテルゲットはならなかったが、この風船割りは盛り上がること間違いなし。ゲームに慣れてきたらぜひチャレンジしてみてくれ!


今後、日本でもブームになる可能性を秘めたアックススローイング。普通の遊びでは飽き足らないという方、新しいモノ好きの方は要チェックだ。なおプレイする際はスタッフの指示を守って、安全に気を付けて遊んでくれよな!

・今回紹介したお店の情報

店名 REEAST ROOM
住所 東京都台東区駒形1-2-13-1
時間 1F:12:00~22:30 / B1F:12:00~21:00 ※金土日祝は10時開店
休日 なし

参照元:REEAST ROOM
Report:グレート室町
Photo:RocketNews24.

▼店内には飲食スペースもあり

▼部屋の中にあるモノをぶっ壊せる「BREAK ROOM(ブレイクルーム)」

▼自由に落書きできる「FREE ART WALL(フリーアートウォール)」