やあみんな! マクドナルドのポテトは好きかな? 私(あひるねこ)は大大大好きさ。ところで食べ終わった後の容器ってどうしてる? 捨ててる!? もったいないってそれ! 実はマックのポテトの容器は、靴にもなるのだ!!
と言っても、難しいことなんて何もないぞ。誰でも簡単に作れちゃう上に、超オシャレなので驚くこと間違いなし。この記事を読んだらあなたも絶対マネしたくなるはずだ。気になる作り方は以下をチェック!
・ポテトの容器は靴になる
マックのポテトの容器というと、先日海外ネット民の間で話題になった「秘密の使い方」も記憶に新しいが、そんなのはまだまだ序の口。やり方次第で靴にもなってしまうマックポテトのポテンシャルを侮ってはいけない。それでは作り方を説明しよう。
【作り方】
その1:ポテトのLサイズを4つ注文する。
その2:食べる。
その3:容器を空にする。
その4:容器の前面にあるラインに沿って切っていく(切るのは4つある内の2つ)。
その5:下の方は丸くカット。
その6:切り口周辺はテープで補強しておくと良い。
その7:切っていない方の容器と重ね合わせ、テープで固定。
上記を2個用意すれば……。
──完成である。
いかがだろうか? これがポテトの容器とはとても信じられない。どこからどう見ても靴である。ポテトを食べたその場で作って履けるという点もポイントが高い。
靴ひもがないため、スリッポン気分で気楽に履けるのがまたグッドだ。なお、サイズは自分の足に合わせ、「その7(テープで固定)」の段階で事前に調整しておくといいだろう。
実際にこの靴を履いて外に出てみたところ……。
思った以上にオシャレである。
服装の色が暗くなりがちなこの季節。足元に赤と黄というビビッドなアクセントカラーが入ることで、全体が引き締められている印象だ。
私が履いている靴が、まさかポテトの容器だとは誰も思わないだろう。
街を歩いていると、道行く人からの視線をビシビシ感じる。某シューズメーカーとマックのコラボアイテムにでも見えたのだろうか? 残念だがこの靴は非売品だ。しかし、マックでポテトを注文すればすぐに手に入るぞ。
・やってみよう
歩くスピードが遅くなる、極端にもろいなどの弱点はあるものの、本来捨てられるはずのゴミだったことを考えれば、経済的にも環境的にも優れた靴であると言わざるを得ないだろう。簡単に作れるので、ぜひみんなも試してみてくれよな!
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
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▼ポテトの容器で作ったとはとても信じられない。
▼裏面に滑り止めなどを貼ってもいいだろう。
▼赤と黄がアクセントカラーとして機能している。
▼オシャレだろ?
▼歩き方がやや変になるが、問題なく使えるぞ。