ついにやってきた順位発表! 1位から順番に発表していくぞ!!
【第1位】国語:90点 数学:82点 社会:86点 理科:71点 英語:99点→合計:428点
ロケットニュースのカシコ代表を務める第1位。圧倒的な得点率で栄えある第1位に輝いたのは……
和才雄一郎!
強かった。前回の学力テストに引き続き、今回も第1位!
前回チャンピオン・和才を倒す気満々でテストに臨んだ私(国95点、数91点、社61点、理64点、英99点、合計410点)ですら、王者の座から和才を引きずり下ろすことはできなかった。
和才よ、あなたこそ、ロケットニュースにも常識人がいることを示す希望の光だ!
【第2位】国語:90点 数学:80点 社会:67点 理科:58点 英語:99点→合計:394点
羨望のまなざしが向けられるロケニュー賢人グループの二番手になったのは……
あひるねこ!
社会こそ点数は低かったものの、国語と英語の点数は和才と並んで堂々の1位。
「イケメンのくせして、頭もいいのかよ!」。そんな称賛と嫉妬が入り混じった声がメンバーたちから上がっていた。
【第3位】国語:85点 数学:79点 社会:71点 理科:62点 英語:91点→合計:388点
2位との差はわずか6点。まだまだ嬉しい第3位に輝いたのは……
中澤星児!
「和才さんを倒して1位を奪う!」と公言していただけあって落ち込む星児。「こんなに点数、とれていなかったんですね……」と第3位の座に満足しない、志の高いコメントを残していた。
【第4位】国語:84点 数学:79点 社会:69点 理科:40点 英語:91点→合計:363点
3位と25点差をつけられながらも、安定した得点率で見事 第4位に輝いたのは……
佐藤英典!
めちゃくちゃ喜ぶ佐藤。今年一のドヤ顔で勝利の雄叫びをあげる佐藤。まだ呼ばれていない下位メンバーを全力で煽(あお)り始める佐藤。
この男に負けた人間が4人もいるのか、ロケットニュースには……。
【第5位】国語:85点 数学:69点 社会:58点 理科:35点 英語:79点→合計:326点
そろそろ呼ばれたい第5位。おバカ御三家をなんとか逃れたのは……
原田たかし!
全体的に点数は低かったものの、なんとか国語でふんばった。ライターの面目を保つことができ、安堵の表情を浮かべていた。
【第6位】国語:85点 数学:51点 社会:69点 理科:43点 英語:76点→合計:324点
5位とわずか2点差で、おバカ御三家の一員になってしまったのは……
P.K.サンジュン!
国語と社会で健闘したものの、英語の点数が低かった。しかしサンジュンは「英語は文法じゃねえ! ハートだ!!」となんのその。
さあ、残るは7位と最下位の2人。ここまで呼ばれずに残ったのは、GO羽鳥とYoshio! って、ちょっと待って……この2人って……
ロケニューの偉い人TOP2じゃねえか!
GO羽鳥は編集長、Yoshioはロケニュー記者たちの上司。「この組織、本当に大丈夫なのかよ!(笑)」という声が記者たちから上がるなか、ついに最後の結果発表のときがきた。
最後の結果発表は、ジャッジを務める私が7位の者の肩を叩くことにした。つまり、肩を叩かれなかった者がロケットニュース24の “最強のおバカ” ということである。
静かに目をつぶり、運命のときを待つGO羽鳥とYoshio。
おバカ編集長の誕生か!?
それとも、おバカ上司の誕生か!?
最下位を逃れ、なんとか7位になったのは……
Yoshio!
つまり最強のおバカは……
GO羽鳥!!!!!!!
安堵の笑みを浮かべるYoshio、そしてヒザから崩れ落ちるGO羽鳥。2人の点数は以下の通りだ。
【第7位 Yoshio】国語:72点 数学:52点 社会:55点 理科:29点 英語:88点→合計:296点
【最下位 GO羽鳥】国語:75点 数学:50点 社会:40点 理科:43点 英語:77点→合計:285点
ニュアンスだけで生きるド天然男として編集部内でも有名なYoshioに、まさかの敗北を喫してしまったGO羽鳥。今回の結果の感想を尋ねられると、半ばうなだれながら、半ば笑いながら以下のようなコメントを述べていた。
「前回の学力テストの最下位は、りょうくんなんだけど、実は俺と同じ高校出身なんだよね。高校の先輩として、最強おバカの称号はなんとか死守できたかな(笑)」
編集長が最下位という、なんともロケットニュースらしい結果を迎えた最強おバカ決定戦2018。ロケニューメンバー一同、これからもちょっと笑える馬鹿げたことを全力で取り組んでいく所存なので、ぜひ温かく見守っていただきたい。特に編集長のGO羽鳥を!
Report:田代大一朗
Photos:RocketNews24.
▼「珍解答の紹介」と「順位発表」のすべてを収めた “緊張の17分動画”
▼今回の学力テストの結果まとめ
※今回ロケニュー記者たちが受けたテストに挑戦してみたい人は、以下のサイトで同じテストが受けられるぞ!
国語:問題(1~3ページのところ)・解答
【配点】「単語の分類」1問目:12点(正解の付属語が各3点)、「指示語や接続詞」②:8点(間違いの接続詞・正しい接続詞が各4点)、あとは全て各5点
数学:問題(左枠の「とちぎの子どもの基礎・基本」のところは隠して出題した」)・解答
【配点】問)に順番に番号を振る。問9①・②、問10、問14、問16③の度数、問16③の相対度数、問17①、問21②、問22の弧の長さ、問22の面積、問23、問24、問25、問26が各3点。あとは全て各2点
社会:問題(左枠の「とちぎの子どもの基礎・基本」のところは隠して出題した」)・解答
【配点】問題事例の各ボックスに、問1・問2…というように順番に番号を振る。問1、問4①~⑤が各2点。問2、問10、問13の解答それぞれ1点。あとは全て各3点
理科:問題(左枠の「とちぎの子どもの基礎・基本」のところは隠して出題した」)・解答
【配点】問)に順番に番号を振り、1つの問いで2つの解答を書かないといけないときはそれぞれの解答を(1)、(2)とする。問3、問4、問6、問7(1)・(2)、問8、問10、問11(2)、問13(3)、問20(1)・(2)、問21(2)、問23、問24(2)、問27、問30、問31(1)・(2)が各1点。あとは全て各2点
英語:問題(2~11ページのところ)・解答
【配点】下線部分が全て各1点
▼ちなみに、前回のおバカ決定戦はこちら