台湾チェーンの日本進出の影響もあり、女子の間で人気なのがタピオカミルクティーである。その台湾で、プラスティックストローの使用が禁止される案が浮上しているらしい。ってことは……その余波がもしかして日本にも来るのか?

もし日本でも禁止になったら、まだ1度もタピオカミルクティーを飲んだことがない私(佐藤)は、この先一生その味に触れることがなくなるかも!? ということで急いでタピオカミルクティーを飲みに行ってみた!

・ブーム再燃

40代オッサンの私の記憶がたしかなら、少し昔にタピオカブームは存在したはず。あちこちにタピオカのお店が誕生したのだが、そのほとんどが姿を消した。それがまさか、平成も終わりになって再びブームを迎えるとは誰が予想しただろうか?

・ミルクティーでタピオカ熱、再燃

タピオカ熱の再燃は、春水堂(チュンスイタン)の日本出店がきっかけと言われている。このチェーンがタピオカミルクティーを提供したところ話題となり、今ではいくつものチェーンがタピオカミルクティーを販売するまでになったのだとか。

それらのなかでもとりわけ人気が高いチェーンの1つが、鹿のロゴマークが印象的な「THE ALLEY(ジ アレイ) 」だ。ここは大体どこの店舗でも常時行列。JR新宿駅東南口を出てすぐにある店舗も、5~10人程度の行列が常にできている。

私も早速 “初タピオカ体験” をするために、並んでみた。

・どうやって注文するの?

まずメニューを見てみると……ヤバい! 何を頼んでいいのか全然わからん!! 初めてスターバックスに並んだ時の、あの不安な気持ちがよみがえる。私が初めてスタバを利用したのは、30歳を過ぎてからだったと思う。上京した後だから多分間違いないだろう。

まさか44歳にして、初めてタピオカミルクティーを飲むのがこんなに難しいことだとは思わなかった……。

メニューの下の方を見ると、到底飲み物とは思えない色をしたヤツがいる。なんだよコレ、オーロラドリンク?

同じくメニューにある『レモンミルクと恋に落ちる』って飲み物なのか? 格式高いフレンチレストランのメニューにありそうな「海の幸のマリアージュ 初夏の薫りをそえて……」みたいに、材料の想像がつかんタイプだな。

ますます不安になってきた、タピオカミルクティーはオッサンに難易度高すぎる! 頼み方がわからんので、こう言ってみた。


「一番売れてるデカいヤツください!」


こう言っときゃ間違いねえだろ。すると、お店の人が「ロイヤル ナンバー9 タピオカミルクティーのLサイズでよろしいですね?」と言うので、「そう、それ」とだけ伝えて注文完了。よろしいもクソもあるかよ。オッサンが「レモンミルクと恋に落ちる、ください」なんて言える訳ないだろ。一番売れててデカければそれでいいんだ。

・これがタピオカミルクティーか~!

さて、ここからちょっと長かった。注文を受けてから1つずつ作るので、出てくるのに時間がかかる。

整理券を配布されて待つこと約10分。念願のタピオカミルクティーが出てきたよ!


これか~たしかにミルクティーだ。そしてカップの底には……

カエルの卵みたいに見えるけど、タピオカだ! へ~、変わった飲み物だな~。


・ズドドドドドドドッ!

やっと飲める! タピオカミルクティーを飲むぞ~ッ!! 

思いきりストローで吸い上げると、タピオカが口のなかに突撃してくる!


ズドドドドドドドッ! ズドドドドドドドッ!! 


って押し寄せてくる。思わず噛まずに飲みこんだら、めっちゃせき込んだもん! そんなんできひんやん普通、そんなんできる? 言うといてや、できるんやったら

という訳で、初めてタピオカミルクティーを飲む人は、ズドドドドドドドッ! ってなるのでゆっくり吸い上げよう。個人的な感想としては、飲むのにタピオカがちょっと邪魔だなと思いました。こちらからは以上です。

・今回訪問した店舗の情報

店名 THE ALLEY サナギ新宿フードトラック
住所 東京都新宿区新宿3丁目35番6号 国道20号 高架下 サナギ 新宿内
営業時間 11:00~22:00
定休日 不定休

参照元:朝日新聞
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24