2018年7月20日に実写映画の公開も控える『BLEACH』。週刊少年ジャンプの2000年代黄金期を支えるほどの人気を誇った本作が大団円を迎えたのは2016年である。あれから2年……久保帯人先生が帰ってきた

新作の名前は『BURN THE WITCH』。少年ジャンプ編集部のTwitterによると、2018年7月14日発売の少年ジャンプ創刊50周年記念号・33号に掲載されるとのこと。この情報に、日本のみならず海外のファンも歓喜の声を上げている

・まさかのラブコメ

「読み切りとしては異例のページ数」という本作。そのページ数は、なんと62ページ! 参考までに、週刊少年ジャンプの連載マンガ1話のページ数は20ページくらいだ。

しかも、久保帯人先生のTwitterによると、本作は「ラブコメ」だという。連載デビュー作の『ZOMBIEPOWDER.』も『BLEACH』もアクションだっただけに、どんな作品になっているのかが未知数すぎる

とは言え、描く女性の美しさや可愛さには定評がある久保帯人先生。砕蜂(ソイフォン)ファンである私(中澤)は、ラブコメと聞いたことでますます期待感が高まった。ネットの声は以下の通り。

・ネットの声

「なん…だと…」
「紙が擦り切れるまで読み込んでやるからなぁ〜」
「とっても楽しみです」
「嬉しいぃぃぃぃ!!!」
「待ってましたー!!」
「めちゃ楽しみ」
「貴方のラブコメみんなが待ってました!!」
「早く読みたい」

──「待ってました」の声多数。また、『BLEACH』は海外でも多くのファンを獲得している。そのため、海外からも以下のような声が寄せられていた。

・海外の声

「おかえり(泣)」
「おかえり久保!!」
「女の子可愛い」
「もう大丈夫だ。私が来た」
「うわぁ、タイト・クボが帰ってきた」
「私は準備できている」
「待てません!!」
「アクションのイメージがあるから、ラブコメがどうなるか期待やわ」
「新作を読むのが待ち遠しい。『BLEACH』や『ゾンビパウダー』と同じように集めることを推奨する」

──カムバックに歓喜の声。ラブコメについて期待の声も上がっていたぞ。期待の久保帯人先生のラブコメ。はたして、どんな作品となっているのか。7月14日を震えて待つ。

参照元:Twitter @jump_henshubu、Twitter@tite_official
執筆:中澤星児

▼『BURN THE WITCH』掲載のジャンプは7月14日発売


▼ラブコメらしい