古くから給食などでお馴染みのコッペパン。惣菜を挟むも良し、ジャムやホイップを挟むも良しの、あの万能パンの専門店がいま全国で続々とオープンして注目を浴びている。

2018年6月2日に開店した、北海道にあるコッペパン専門店「でぶぱん」もそのひとつだ。なんと、日本最大級のサイズとなる “規格外ボディ” のコッペパンが食べられるというから見逃せない! ということで、さっそく行ってきたのでレポートしたい。

・「でぶぱん」と書かれた超巨大な壁看板が目印

その店は北海道札幌市の地下鉄南北線「麻生(あさぶ)」駅を出て60メートルくらいのところにあり「でぶぱん」と書かれた超巨大な壁看板が目印だ。しかしなんとも無駄のないストレートな店名。どうみてもインパクト抜群である。

筆者が訪れたのは開店時間とほぼ同時の10時頃。30人ほどの行列がみられたほか、テレビ局なども取材に訪れていた。

・専門店ならではの品揃え

コッペパンのブームって本当にキテるんだなぁ……と感心しながら行列に並び、その後、1時間ほど待ったところで入店。メニューにはスイーツ系が16種類と惣菜系が11種類。計27種類ものコッペパンが用意されていた。さすが専門店ならではの品揃えである。

・注文を受けてから作るシステム

お腹がペコリンコだった筆者は「待ってました」といわんばかりに、いくつかのコッペパンを注文してお会計を済ませると、店の奥へ誘導を受けた。どうやら、すぐに商品が手渡されないのは、注文を受けてから作るシステムだからのようだ。

なるほど、できたてが食べられるのか! カウンター奥に目をやると、店員さんがテキパキと食材を挟んでいる様子が見て取れる。さらにコッペパンも毎朝手作りしたものを店内で焼いているとのことで、こりゃウマそうだ。そして、やっと念願の商品を……

ゲットォォォオオオオオーーーーー!!!

袋から出して手に持つとズシリ。同店の情報によれば、一般的なコッペパン専門店よりもひと回り大きいのが特徴とのこと。試しにセブンイレブンでコッペパンを買ってきて大きさを比べると……

「でぶぱん」の方が細長くて……

厚みがあった。

ビックリするほど「デデデ、デケーッ!」という感じではないが、“一般的なコッペパン専門店よりもひと回り大きい” という言葉にウソはなさそうだ。だが、それよりなにより注目すべきは……味である。いや逆に、サイズなんて二の次だ。


・『でぶぱんMAX』を食べてみた

ということで店の看板メニューのひとつ、フランクフルト・チリビーンズ・あぶりチーズを挟んだ『でぶぱんMAX(税別460円)』を食べてみると……ん、んんっ!? こ、こ、これは……


これは!!



フワフワ&しっとり&モッチモチ……!!


もう一度言う。フワフワ&しっとり&モッチモチ! パンが……パンが……パンが超絶フワフワ&しっとり&モッチモチーーー!! ひとくち食べた瞬間から、こんなコッペパンは今まで食べたことないかも……そう思えるほど、とっても豊かな食感が堪能できた。

また、パンの食感もさることながら、具もジューシーなフランクフルト、スパイシーなチリビーンズ、香ばしいあぶりチーズのコンビネーションがGOOD。実際に食べてみると、見た目よりもボリューミーで『でぶぱんMAX』の名にふさわしいコッペパンといった印象を受けた。

・大満足

続いて他の商品も味わってみたところ、いずれも味のバランス良好で具の量も多く大満足。個人的には、スイーツ系ならクリームチーズ・ホイップ・苺ジャムを挟んだ『でぶぱん1号(税別260円)』、惣菜系なら関東風のすき焼きを挟んだ「東京すきやき(税別400円)」が気に入った。

できたて&ボリューミーなコッペパンが食べられる店「でぶぱん」。興味はあるけど、自分のボディも「でぶぱん」になるのはちょっと……という方も、ぜひ誰かとシェアして食べてみてほしい。専門店ならではの味にきっと感動するはずだ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 コッペパン専門店 でぶぱん
住所 北海道札幌市北区北40条西5丁目5-30
時間 10:00~20:00
休日 不定休

参考リンク:コッペパン専門店 でぶぱん
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.

▼フランクフルト・チリビーンズ・あぶりチーズを挟んだ「でぶぱんMAX(460円)」

▼クリームチーズ・ホイップ・苺ジャムを挟んだ「でぶぱん1号(260円)」

▼関東風のすき焼きを挟んだ「東京すき焼き(400円)」

▼オリジナルチョコミントクリームを挟んだ「チョコミント(220円)」

▼ホイップとフルーツを挟んだ「フルーツホイップ(260円)」