『ホルモンの味噌炒め』だって! ……興奮のあまり速攻で答えを言ってしまったが、餃子の王将の公式Twitter アカウントを運営する担当者、いわゆる “中の人” は、『ホルモンの味噌炒め(税抜き500円)』を一時期狂ったように食べていたらしい。
つまり、「餃子の王将」の中の人もハマった王将メニューが判明したわけだが、そう聞いても「ホルモンの味噌炒めって何やねん! 知らんがな!」という人だっているに違いない。週7で王将に通っているマニアでも、食べたことがない人がいるハズだ。なぜなら、地域限定メニューだから……。
・取り扱い地域
『ホルモンの味噌炒め』を食べられるのは、北海道・東北・関東・信越地方の店舗のみ。関西や東海・北陸・四国・九州では取り扱いナシとなる。したがって西日本在住の方は、どれだけ王将に通いつめていても知らない可能性があるわけだが、嘆くのはまだ早い。
もしかしたら、非取扱地域でも「お店のオリジナルメニュー」として似たような料理がある……かもなので、近隣の店舗で「ホルモンの味噌炒め的なものってないですかね?」と、ひとまず聞いてみてはいかがだろうか。
「それは無いっすね〜」と言われたら(そう言われる可能性は高いだろうが)、東京などの取り扱い店舗まで来ればいい。それで解決だ。「簡単に言うな! 九州の人とか、大変すぎるやろ!」と思うかもしれないが、「苦労して来るだけの価値はある」と、実際に何度も食べた私は言いたい。
あれはまさに病みつきになる味で、「一時期狂ったように食べた」という表現がピッタリである……。
・Twitterのトレンドの乗っかって判明
ちなみに、なぜ「餃子の王将」のTwitter担当者がそんなことを投稿したのかというと、Twitterのトレンドにあがっていた『#一時期狂ったように食べてたもの選手権』に乗っかったから。そのタイムラインを見ていくと、飯テロ画像のオンパレードとなっているので、夜中に見るのは避けた方がいい。一応、注意喚起はしたぞ。
参照元:Twitter @Ohsho_campaign、#一時期狂ったように食べてたもの選手権、餃子の王将「メニュー」
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.
▼こちらが餃子の王将の投稿
ホルモンの味噌炒め
西日本では販売していません…悲しみ…(*TーT) pic.twitter.com/L1o0s93ZWV
— 餃子の王将 公式 (@Ohsho_campaign) March 7, 2018