じっちゃんの名にかけて! 探偵マンガと言えば『金田一少年の事件簿』である。そして、金田一少年と言えば堂本剛さん。私(中澤)は、原作よりもドラマの方が早かったため実写のイメージが相当強い。
2018年1月23日、マンガ雑誌・イブニングでそんな金田一一(はじめ)の20年後を描く『金田一37歳の事件簿』の連載が開始した。これはもう堂本剛(38歳)で実写化しかねェェェエエエ!
・もう謎は解きたくない
20年後の金田一一は、名探偵などではなく、サラリーマンとして日々を過ごしている。「もう謎は解きたくない」とぼやく彼。しかし、事件は容赦なく襲い掛かる──
なんだこの匂い立つ堂本臭は!? 私のまぶたの裏には、汚部屋で寝ぐせボサボサの堂本剛さんがバッチリ浮かんでいるぞ。年齢も一ちゃんが37歳なのに対して、堂本剛さんは現在38歳。ネットでも以下のような声があがっている。
・ネットの声
「実写化するならやっぱり剛さんがいい!」
「実写化!是非是非お願いします」
「どつよ&ともさかコンビで実写化ですね」
「これ、絶対実写化、剛君でしょー!やるべきだ!」
「ぜひとも堂本剛さんで実写化お願いしたい」
「堂本剛が現在38歳で丁度いい」
「実写化は堂本剛にやって欲しい」
──早くも実写ドラマ化を望む声多数! 昨年は、同じくKinki Kids主演の『ぼくらの勇気 未満都市』が復活して話題になったが、金田一とともに歳をとっている堂本剛さんならきっとリアリティーがある出来になるのではないだろうか。