みなさん、こんにちは。任天堂のスマホゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」を楽しんでいますか? なんでもリリースされてから1週間ほどで1500万ダウンロードを記録したらしいですから、超ヒットではなくても大ヒットゲームとは言えるでしょう。

さて、第3回目となる『どうぶつの森日記』も記者がプレイするサンチェルのキャンプの様子をほのぼのとお伝えしたいと思います。きっとみなさんも経験されているでしょうが「キャンプ場から帰ってもらう」……アレ切なすぎませんか?

・異常な切なさ

仲良くなったどうぶつ達が自分のキャンプ場に遊びに来る……。しかも楽しげにハシャいでいる……! これこそどうぶつの森をプレイしていて最も癒される瞬間です。余談ですが隅っこで1人ぼっちだと、ちょっと心配になっちゃいますよね。

それはさておき、自分のキャンプ場に常駐できるどうぶつは8匹までです。当初はスカスカだったキャンプ場も徐々に手狭になってきて、9匹目以降はキャンプ場に招待しても「空いてないじゃーん」と言い残し帰ってしまいます。

そこまではいいです。なぜなら「ちょっと寄っていった」くらいの感覚でいられるから。問題はずっとずっとキャンプ場にいた “ルームメイト的などうぶつ” に帰ってもらう瞬間……。初めて “帰ってもらう” をタップした瞬間は、申し訳なさがあふれ出てきました。

・基本はレベル10が上限

本当ならばずっと一緒にいたいところですが、どうぶつたちとの仲良し度は基本的にレベル10が上限です。MAXに達してしまうと仲良し度が上がらないため、キャンパーとしてのレベルも打ち止めになってしまうのです。つまり「馴れ合いでは成長しない」とも言い換えられるでしょう。

なので、レベルMAXに達したどうぶつ達にはお別れを告げるようにしています。切ないには切ないですが、自分の中でルールを決めておくと意外と心は痛みません。お別れのたびに心を痛めている人には結構オススメです。

・仲良し度の上限を解放するには?

ちなみに、仲良し度は上限の解放が可能です。2段階目のオブジェを解放するとレベル15、3段階目のオブジェでレベル20となります。それぞれのオブジェのテーマ(ナチュラル・ファンシーなど)に沿ったどうぶつの仲良し度の上限が解放されますので、まずは各テーマの2段階目のオブジェ制作を目指すのもいいかもしれません。

ちなみに、サンチェルのキャンプ場では「木のブランコ(ファンシー)」と「ハーフパイプ(スポーティー)」が作成済み。当面の目標は「ピクニックセット(ナチュラル)」と「ストリートセット(クール)」を制作し、全どうぶつとの仲良し度を15まで解放することです。

ただし、それぞれ作成時間が48時間かかりますから、もうしばらく時間はかかるでしょう。その先にある3段階目のオブジェの制作時間は何時間かかるのか? 今から不安でたまりません。

・クラフトにも気を付けよう

最後になりますが「同じ家具をクラフトしてしまった時の絶望感」もヤバいですよね? みなさんも「あぁぁぁあああああ! やっちまったぁぁあああああああ!!」と後悔されぬよう、くれぐれも注意してクラフトするようにしましょうね。

現在のレベルは40、キャンプ場に遊びに来るどうぶつは26匹になりました。それでは次回のどうぶつの森日記も、ぜひお楽しみにお待ちください。今からアジを釣りに行ってきます。

参照元:SensorTowerどうぶつの森 ポケットキャンプ
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:どうぶつの森 ポケットキャンプ (iOS)

▼まだ裸足を貫いています。