ユーモアある人柄と抜群の生きるセンス、さらには歯に衣着せぬ発言で人気の高須克弥さん。そう、大手整形外科クリニックの高須院長のことである。これまでアイドルの整形疑惑などにもズバズバと言及してきた同氏が、ついに「史上最強のカウンターを繰り出した」と話題になっているのでお知らせしたい。
・女性のツイートが始まり
まずは概要を説明しよう。ある女性がツイッター上で、以下のように呟いたところから全ては始まった。
「整形しに行ったら美人だからしなくていいって怒られた」
「あなたの来るところじゃないって」
「上位0.01%に入る顔面偏差値だから、絶対に整形するなって言われた」
確かにそれほどの美人ならば、整形する必要もないだろう。ツイートには画像も添付されており、見てみると……なるほど、かなりの美人さんであることに間違いない。先生たちが怒るのも納得の美女である。
この女性のツイートに対しトドメを刺したのが高須院長。たった一言、以下のように呟いたのだ。
「手のほどこしようがないって意味だよ(笑)」
かつて、ここまで強烈なカウンターがあっただろうか? 整形外科のパイオニア、プロ中のプロ、必殺仕事人・高須院長だからこそ意味がある重い言葉といえるだろう。しかも、冗談にもブラックジョークにも取れるところが、さすが高須院長。まさに、イエス・高須クリニックである。
なお、女性のツイートについては現在、削除されていることは記述しておこう。整形外科医としてだけではなく、様々な分野で活躍する高須克弥さん。今後も、何かと注目を集めそうだ。
参照元:Twitter @katsuyatakasu
執筆:P.K.サンジュン
▼こちらがツイート
手のほどこしようがないって意味だよ(笑) https://t.co/Tos6MXoIeX
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) April 23, 2017