「愛は4年で冷める」と言われることもあるが、同じ相手に、ずっと熱~い想いを抱き続けるなんて、そんなに簡単なことではない。
そこで、海外掲示板サイトRedditで、ネット民が「恋人の気持ちが離れつつあるな~」と思うサインについて語っているので、いくつか紹介することにしよう。恋人がいるという人は、自分は大丈夫か参考にしてみても良いかも!?
1.キスを避けるようになる
ある男性は、旅行から帰って来た恋人を空港で迎え、キスしようとしたら居心地悪そうな態度で笑われ、半分顔を背けられてしまったのだとか。何かおかしいと感じていたら、彼女が旅先で浮気をしていたことが発覚!
その時はショックだったが、その後にもっと素敵な女性と出会えたので、浮気されて良かったとコメントしている。
2.会話が減る
お次の男性は、だんだんと恋人が話をしなくなっていることに気づいたとのこと。そして、ある日グループで出かけた時に、まるで、自分が存在しないかのように彼女が振る舞っていたことで、彼女の愛が消えつつあることに気づいたと語っている。
出会ったばかりの頃は、お互いについて知らないことだらけで、話すことは一杯あるんですけどね……。
3.瞳の輝きがなくなる
そして、恋人が自分を見つめる瞳に輝きがなくなった時に、彼女の気持ちが離れつつあることを悟ったという人も。人間はドキドキしている時に瞳孔が開くので、目がキラキラすると言われている。なので、「瞳の輝きがなくなった=恋心が消失」という方程式が成り立つのかもしれない。
4.妥協をしてくれなくなる
相手のことを好きだと、つい自分の意志を曲げてでも合わせてしまうことがあるが、恋人が妥協してくれなくなったら、恋が終焉を迎えているサインだと述べている人もいる。
5.ドタキャンが多くなる
大好きな人とのデートなら、這ってでも行こうと思うのが恋心だが、ドタキャンが多くなったら赤信号だ。仕事の都合などで、本当にキャンセルせざるを得ない時は、後で埋め合わせしてくれるだろう。それもなかったら、恋人の気持ちが冷めてきているのかもしれない!?
6.同性の友達と過ごすことを好む
相手が恋人である自分よりも、同性の友達と出かけることを好むようになったり、楽しそうだったら要注意! 本当に相手に恋していたら、出来るだけ一緒に過ごそうとするものだからだ。
なんだか、クリスマス前にタイムリー(!?)なトピックになってしまったが、恋人の気持ちが離れているサインを的確にキャッチして、最悪の事態を招かないよう対策を施したいところである。