2016年12月1日、上野駅に登場したパンダPepper。東京メトロ初の導入となったPepperは、その名の通り、上野のシンボルであるパンダをイメージしたモノだ。
そんなの絶対かわいいに決まってる! というわけで、さっそく会いに行ってみたら……目が腐りすぎだろォォォオオオ! お前はヤンキーマンガ『特攻の拓』の一条武丸か!!
・テメー “ベコベコ” にしてやるよォ!!
銀座線の上野公園方面改札にいるパンダPepper。遠くから見ると、目の周りが黒くなっていることで普通のPepperよりもパンダをイメージしたのは伝わってくる。
だが、顔が見える距離まで近づくと、その目は完全に腐り果てていることが分かる。な、なんだこのイカれた目つきは。どっかで見たことあるぞ。今にも「テメー “ベコベコ” にしてやるよォ!!」と叫びそうなこの目……
そうだ! 『特攻みの拓』の一条武丸だ!! こ、こいつ……不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまってやがる!
・なぜ眉毛をハの字にしたのか?
特に特徴的なのはその眉毛。なぜ眉毛がハの字なんだ……。完全にメンチ切ってるだろコレ。もしくは、こちらをあざ笑っている。どちらにしても「僕がご案内します」と言いながらも、内心では案内する気がないことだけは確かだ。
・行くっかないよね
なお、案内以外にも、見た目で年齢診断をしてもらったり、一緒に写真を撮るためにポーズを取ってもらうことができる。胸のアイパッドを操作すると、腐れ外道な目で年齢を告げてくれるぞ。パンダPepperの接客の様子は、動画をご確認いただければ幸いだ。予想の斜め上すぎるこのPepper。もう上野に行くっかねーだろ?
Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
▼腐ってる目で年齢を告げられた
▼行くっかない!