みんな大好きウインナー! そのまま食べてもウマいけど、焼いたり茹でたりすると超ウマい。ケチャップやマスタードを付けて食べるのもベリーグッドだ。だがしかし……私が一番好きなのは、「塩コショウをふってフライパンで焼く」食べ方である。
「そ、そんなの常識だろ……!! 今さら何を……」と思った人は、私と同じ考えだ。“ウインナーに塩コショウして焼く” は常識だと思っていた。ところがどっこい、なななな、なんと……この方法で食べたことのない人が実は多いらしいのである!! 衝撃!!
軽く調べてみたところ、どうやら “反ウインナー塩コショウ焼き” の意見としては、「そのまま焼いても、じゅうぶんに味が付いている」や「塩入れたら塩分が高くなりすぎる!」……みたいな感じらしい。たしかに、ごもっとも、かも。……だが!
そうそう毎日食べるわけではないし、たまの過剰塩分なんて、外でラーメンでも食べたら同じようなものだ。そんなことばっかり気にしていたら……本当にウマいものを食い逃すことになるぞっ……!! と私は思ったりするのである。人生半分損してる!!
もしもまだ “ウインナー塩コショウ焼き” を体験していない人がいるならば、騙されたと思って一度くらいトライしてみてほしい。ウインナーに包丁で切れ目を入れると、味も染みこんで超グッド。ボイルしてから焼く……なんて贅沢パターンも最高だ。
こんがり焼けたトーストに、こってりとしたバターをたっぷり塗って、香ばしく焼けたウインナー塩コショウ焼きを挟みつつ、これまた塩コショウで味付けしたトロトロの目玉焼きを挟んで……思いきりガブリ! トーストの隙間から黄身がドロリンチョ!! でも気にしないでガブリンチョ! あぁ、おいしい。白目をむくほど、おいしいっ!!
執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
▼あぁ、おいしいっ!