本日5月1日は「スズランの日」である! もちろん花のスズランを指しているが “す ずら ん” と聞いて漫画『クローズ』及び『ワースト』に登場する「鈴蘭高校」を思い出す人も多いに違いない。
『クローズ』と『ワースト』といえば、高橋ヒロシ先生が描く不良漫画の金字塔であり、連載が終了した今なお多くの野郎どもに多大な影響を与え続けている。そこで今回は、漫画「クローズ」&「ワースト」にありがちなこと50連発をお届けしたい。
・「クローズ」&「ワースト」にありがちなこと50連発
その01: クローズ1巻の絵の汚さにビビる。
その02: クローズ1巻とワースト1巻が同じ作者だとは思えないレベルで絵が進化している。
その03: 桂木先輩が高校生だとは思えない。
その04: キーコや一善の “スーツ組” は完全に30代後半レベル。
その05: 春道・リンダマン・グリコが三強。異論は認めない。
その06:「春道 vs リンダマン」のタイマンは、何度見ても痺れる。
その07: ヒロミ・マコ・ポンの高いレベルでの安定感。
その08: 最初は嫌いだったけど、阪東も大好きさ!
その09: 武装戦線のカッコよさは異常。
その10: なんならライダースの購入を真剣に検討する。
その11: 誰もいないところで、コッソリ龍信のシャガレ声を真似する。
その12: 四代目武装戦線の “至上最強感” にメロメロになる。
その13: その四代目武装に負けない魅力を放った五代目武装戦線。
その14: 武田好誠以上に、名は体を表しているキャラはいない。
その15: ちょっとコミカルになった六代目武装戦線初期に戸惑う。
その16: どちらかというと、武装色だったのは清春だよな。
その17: でも鉄生……! 鉄生ォォォオオオオオオッ!!
その18: 武装色に戻った七代目武装戦線。
その19: 武装に限らず、ナンバー2は常にキレ者。
その20: 初登場時、美藤の強さにマジでビビる。
その21: 意外とあっけなく春道にやられて拍子抜けする。
その22: 龍信と美藤の関係って……素敵やん?
その23: ブルを含め、結局実力がハッキリしなかった黒焚連合。
その24: それでも根強いブル最強説。
その25: 1年戦争は、だいたいダークホースが勝つ。
その26: ゼットン・キングジョー・中島信助・武田好誠の横並び感。
その27: 今でも気になる「キングジョー vs 好誠」のタイマンの結果。
その28: 秀吉のカッコ良さは異常。
その29: 豊臣よりカッコいい秀吉は、加藤秀吉だけ。
その30: 髪型が変わると誰が誰だかわからなくなる。
その31: 大体みんなタバコを吸っている。
その32: 落書きの定番は横道坊主とTHE STREET BEATS。
その33: 顔のどこかしらに傷がある。
その34: そしてその傷にまつわる敵が登場する。
その35: シャツはピチピチ、ズボンはダボダボが基本スタイル。
その36: 花の魅力は一言では表現できない。
その37: 念のため確認しておくと、天地は初登場時、高1ですから!
その38: 梅星一家の団結力にホロッと来る。
その39: それまでモサかった鳳仙のイメージをガラリと変えた、光政は偉大。
その40: スキンヘッズの割には色んな髪型があるんだなー、と感心する。
その41: 結局いいヤツだった天地軍団。
その42: 本当のクズは九能秀臣くらい。
その43: 武装とEMODの関係って……素敵やん?
その44: 史上最強に武装っぽくない男、佐々木春。
その45: 嫌いじゃないけど君は武装ではないんだよ、武装では……!
その46: 卍帝国のガラの悪さは、もはや本職。
その47: 流行りなのか、どのキャラもウォレットチェーン。
その48: 卒業後は知り合いの紹介で東京へ。
その49:「その後」「外伝」「続」も全部集める。
その50: 本当に大好き。何度も読んだ。そして何度でも読める。
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.