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いざという時、最後に自分を守ることができるのは己のみである。備えあれば憂いなし。絶体絶命の大ピンチはふとした時にやってくるため、最低限の対処法は知っておきたいものだ。あまり想像したくはないけど。

そんな時に活躍するのが護身術だが、合気道の達人が伝授する刃物の対処法がヤバすぎると話題になっている。ということで動画「Best Defense Against a Blade Attack」をご覧いただきたい。

・まさかの対処法

合気道といえば、武道家・植草盛平が創始した日本古来の武術である。その特徴は、合理的な体の運用で相手を制することができる点。体格差や体力をなくしてしまうところにある。

それだけに合気道の達人は、一体どのようにして刃物を対処したのか気になるところだ。動画を確認してみたところ……こ、これは! 刀を持った相手と対峙した達人は、まさかまさかの方法に出た。相手に立ち向かうと思いきや……

・そのまま逃走

なんと達人はそのまま逃走! 戦うことなくその場から去ってしまったのである! もしこの方法が合気道だとすれば、誰もが合気道に精通していることになるが、逃げることが合理的なのは確かだ。

・決して間違いではない

合気道でどのようにして受け流すのか、そこを期待してしまうだけに拍子抜けかもしれない。しかし、刃物に対して丸腰では分が悪い。この達人が披露した対処法は合気道をやっているといえども、あながち間違いではないだろう。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし