
発表された途端に、大きな話題になった『瓶 お~いお茶 玉露』。先月、伊藤園から発売されたこの商品は、国産の玉露を100%使用しているとのこと。お茶のことはサッパリの私(あひるねこ)でも、玉露が緑茶の中でも最高級品であることは知っているぞ。
『瓶 お~いお茶 玉露』が話題になった理由は、その値段にある。375mlで、お値段なんと1000円(税別)だ。た、高けええええ! こんな商品、一体だれが買うんだ? よっしゃ、おれが買ってやる!! 店頭で見かけたという人は多いだろうが、飲んだ人はそこまで多くないはず。編集部のメンバーで実際に飲んでみたぞ。
・ホッとするいつもの『お〜いお茶』
比較のために、通常の『お〜いお茶 緑茶』も買ってみた。この2本を飲み比べてみることにする。『お〜いお茶 緑茶』は140円(税別)だ。慣れ親しんだパッケージ、なんだかホッとするじゃないか。
・『瓶 お~いお茶 玉露』降臨
そして、遂にその姿を現す。1本1000円の『瓶 お~いお茶 玉露』のお出ましだぁぁぁぁ! 繰り返す……1本1000円だ!! ペットボトルではなく瓶で販売されていた。やはり高級感ある佇(たたず)まいだ。これが1000円のオーラなのか。
・飲み比べてみた
それでは飲み比べてみよう。色は、玉露の方がやや薄く、濁っているようだった。通常の『お〜いお茶 緑茶』から飲んでみる。うむ……いつもの飲みなれた味だ。正直なんてコメントしたらいいのわからない。よし、次行ってみよう。お次は、いよいよ登場! 『瓶 お~いお茶 玉露』の出番である!!
1000円か……。震えながら おそるおそる飲んでみた。ゴクリ……。最初の印象は、「柔らかい……」だった。パンチがないわけではない。むしろ、お茶の風味というか、味がものすごく深い。苦みはあるが、嫌な苦みではまるでないのである。こりゃウマいわ……。
いつもおいしく飲んでいた通常の方も、玉露と比較すると、プラスチックな感じというか、やはり本物感はない。玉露は派手さはないが、内へ内へと、その旨みを閉じ込めているようなイメージだ。
・編集部メンバーに当ててもらった
『瓶 お~いお茶 玉露』は本当に本物なのか、編集部のメンバーに飲み比べてもらい、どちらが玉露か当ててもらった。いずれも、過去にいくつものグルメ記事を書いてきた強者たちである。きっとわかるはずだ! 玉露と通常のものを注ぎ①、②と記入したカップを用意した。どちらが玉露かは最後に明らかになるぞ!
まずはメグ記者だ。迷いながら何度か飲み比べた後、①が玉露という回答。①の方が後味が苦く、②にはあまりなかったのが決め手だという。また、②に比べて①の方が色が濁っていることにも注目したようだ。
続いて中澤記者だ。飲んだ瞬間「全然違う」との発言。中澤記者曰く、①はムワッ、②はスルッとのこと。感覚的すぎる回答だが、飲みやすい②が玉露だという。さっそく答えが割れたぞ。
お次は和才記者だ。交互に何度も飲み比べた結果、「全然わからへん……」と一言。迷いに迷って、①が玉露と答えてくれた。①は繊細で柔らかい味で、②は①に比べると若干粗いとのことだ。
最後は佐藤記者の登場である。それぞれの香りを味わった後「匂いが全然違う」と、なんとも頼もしい発言。飲んで少し迷った素振りを見せたものの、②と比べて①はお茶の香りが強いという理由で、①が玉露とした。
・結果はいかに?
①が3名、②が1名という結果になったぞ。いったい「瓶 お~いお茶 玉露」はどちらだったのか? 正解は……①だっ!! 御三方、さすがである。中澤記者は一人残念な結果になったが、安い②の方が飲みやすいという、その庶民派な横顔に好感が持てるではないか。それぞれのグルメっぷりを、ぜひ最初から読み直し確認してみてほしい。
・買いなのか?
1000円以上する『瓶 お~いお茶 玉露』。味はまさしく本物であるのは認めよう。しかし、これは本当に1000円以上出す価値があるのか? 編集部メンバーに聞いてみると、「自分には高級すぎる」という意見が大半だった。私も同感だ。飲んでる最中「ああ、1000円あれば軽く飲みに行けるな」と考えてしまった卑しい人間である。
・結論
自分には勿体ない。だが、人にプレゼントするならどうだ? 珍しいうえに味も極上ならば、相手も喜んでくれるはずだ。結論、『瓶 お~いお茶 玉露』は、人にプレゼントするなら間違いのない逸品である。贈り物に迷っているあなたに、ぜひオススメだぞ!
参考リンク:伊藤園
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
▼右が1000円(税別)の『瓶 お~いお茶 玉露』だ
▼国産玉露100%の表記
▼左が『瓶 お~いお茶 玉露』。色の違いがわかるだろうか?
▼メグ記者「①の方が後味が苦い」
▼中澤記者「①はムワッ、②はスルッ」
▼和才記者「①は繊細で柔らかい」
▼佐藤記者「①はお茶の香りが強い」
▼味はマジで本物! 贈り物に喜ばれるはずだぞ!!
あひるねこ











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