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ピザ。それは頭の中に浮かんだ瞬間から、脳裏にこびりついて離れない魅惑のグルメ。「カロリーが……」「こんな時間だし……」「1人だと……」と、いくら自分に言い訳してみても、口に運ぶそのときまで “ピザ呪縛” から解き放たれることは……ない。

そんな魅惑のピザは「生地・ソース・チーズ・具」のコンビネーションで成り立っているが、このたびあの「ピザハット」から、史上最高レベルに具がひしめき合う “具だらけのピザ” が登場したのでご紹介したい。その名は『シュプリームシリーズ』といい、具の密度はまさに「具と具の男祭り」状態である!

・ピザハットが送る「ガッツリ系ピザ」

ピザハットの『シュプリームシリーズ』は、「食べごたえを、もっと!」という、日本全国1億2千万の “ピザっ子たち” の心の声を代弁したかのようなコンセプトのもと、2015年4月から販売されている商品だ。

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その特徴は何といっても具の密度。ピザを食べるとき、なんとなく具の多いピースを選んだ経験は誰にでもあるだろうが、『シュプリームシリーズ』ならばその必要はない。なぜなら全ピースにたっぷりと具が詰まっており、どれを食べても「チーズと生地だけ」なんて心配はいらないからだ。

しかも『シュプリームシリーズ』は「ふっくらパン生地」を推奨しており、ひしめき合う具とダイナミックボディのパン生地の組み合わせは、まさに無敵のガッツリ系ピザといえる。──ところがどっこい、そんな史上最強ガッツリ系ピザに、一言物申したいという男がいた。彼の名はロケットニュース24編集部一ピザを愛する男、P.K.サンジュンである。

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・ピザ好きにジャッジしてもらう

「ガッツリ系ピザ? ピザってガッツリ系ってイメージ強いと思うんですけど、案外そうでもないのが多いんですよ。本物のガッツリ系ピザを食べたいならアメリカでも行くか、自分で作るしかないんじゃないですかね?」という。

そこで急きょ、最強のガッツリ系ピザ『シュプリームシリーズ』を彼にジャッジしてもらうことにした。ちなみに普段は「Lをペロイチ(ペロリと1枚)ですね」とことである。果たしてシュプリームは、ピザ大好き野郎の口と胃を黙らせることができるのか……?

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箱を開け、まずは具のチェックをしてもらうと「これは確かに具の量がハンパないですね。なんか見本を見てるみたい(笑)」とのことである。さらに「ノーマルシリーズのデラックスと並べるとヤバいですね。まあ具は多いですよ、具は」と具の密度については認めたようだ。

・マジでガッツリ系だった

続いてパン生地の厚みを確かめてもらうと「これはヘビー級ですね。ずっしり重いのは水分含んでモチモチだからなんですよ。直径も9インチ……いや10インチ(25センチ)あるってことは、完全にアメリカ仕込みです」とのこと。そしていよいよ実食してもらうと「あ、これもうわかった」と言ったきり黙り込み、黙々とピザを食べ続けているではないか……。

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5枚で手が止まったところで話を聞くと「やっぱりこれだけズッシリ系の生地だと、通常は生地が勝っちゃうんですね。でもシュプリームは具がぎっちり詰まってるから、具から出るジューシーなスープも交じり合ってスルスルいけますね」とのことである。

最終的に「これはマジでガッツリ系ですね。アメリカレベルです。具も追加トッピングしてるレベルでした。でも5枚でやめたのは小休止ですよ、小休止」と言い『シュプリームシリーズ』が最強ガッツリ系ピザであることを認めていた。ピザにうるさい記者を黙らせた最強ガッツリ系ピザ『シュプリームシリーズ』が気になる人は、ぜひ一度試してみてくれよな!

参照元:ピザハット「シュプリームシリーズ」
Photo:RocketNews24.

▼最強ガッツリ系ピザ「シュプリームシリーズ」だ。
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▼ドドンと6種類をオーダーしたぞ!
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▼見よ、この具の密度!
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▼見本みたい(笑)
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▼シュプリームとデラックスを比べると、その差は一目瞭然。
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▼ずっしりした生地は「水分含んでモチモチだからなんですよ」とのこと。
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▼「もうわかった」と言ったきり、黙々と食べ続けていた……結果!
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▼ガッツリ系で超ウマい!「アメリカレベル!!」と絶賛していた。
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▼「マジでアメリカにいるみたいだわ」
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▼「グリーンチリソース」をかけるとまたウマいぞ! 気になる人はぜひ試してみてくれよな!!
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