海外に行くと、「ありそうでなかった食べ方」に出くわすことがある。そう、たとえば今回ご紹介する『台湾式ピーナッツバタートースト』もそのひとつだ。
この食べ方に出会ったのはつい先日。私(筆者)が台湾で宿泊したラブホテルみたいな宿のビュッフェにて、台湾のおばちゃんが “いつも食べてます的な慣れた手つき” で作っていた。しかも、メッチャうまそうに食べていた。ということで、さっそくマネしてみたところ……これがモーレツに美味かったのである!
・塗って焼くだけ
作り方は簡単だ。食パンにピーナッツバターを塗って、オーブントースターで焼くだけである。熱々ジュンジュンのピーナッツバターと、ややカチっとなった表面膜、そしてカリっとした食パンが三位一体となり……好(ハオ)! 好吃(おいしい)!!
ちなみに、日本に帰ってきてからも、この台湾おばちゃんが作っていた「台湾式ピーナッツバタートースト』を食べたくなって、いろいろ試してみた。完璧に近い “台湾のあの味” を追い求めてみたところ……「これだ!」という商品を発見した。
それこそが……ダイショウの『ピーナッツバタークリーミー』である! 甘さと粘度、そしてオーブンによる “焼き” が入ったとしても、苦くなることもなく変わらぬ美味しさを維持できたのがダイショウの『ピーナッツバタークリーミー』だった。完璧!
なお、オーブンで焼くときには、気持ち「やや短め」の時間で設定しておこう。わりとすぐに表面がコゲてしまうからだ。小窓をチラチラと眺めつつ、表面がプツプツと泡立ってきたところあたりで一気に引き上げるのが好(ハオ)である。おためしあれ!
参考リンク:ダイショウ『ピーナッツバタークリーミー』
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
▼いろいろためした
▼何かが違う。ていうかコゲすぎ
▼ちょっとゼリーっぽい、ツヤのあるピーナッツバターを塗ると……
▼プクプクになって楽しい
▼そして出た答えが……ダイショウ『ピーナッツバタークリーミー』だ!
▼いい感じ! これでもまだコゲすぎなほうだ。もう少し早めにあげたほうが良い
▼ちなみに彼女が台湾式ピーナッツバタートーストの師匠だ。二つ折りで食べるのが師匠流
▼台湾式はこう。空気がプツプツ入ってイイ感じ!
▼クリーム・ブリュレ風が羽鳥式! ギリギリを攻めよう!!