
これ以上にないほど透明で、すっきりとした味わいのお酒と言えば、サントリーの「澄みわたる」シリーズだ。これまでに『澄みわたる梅酒』『澄みわたる柚子酒』の2商品がリリースされているが、2015年3月24日より新たに『澄みわたる葡萄酒』が発売開始された。
葡萄酒、来たーーーー! 待ってました! ということで、早速試飲してみたので、レポートしたい。
・ウマすぎる『澄みわたる葡萄酒』
『澄みわたる葡萄酒』は、500ml 入りで、アルコール度数は10%。まず気になるのは、やはり水のような透明さである。“葡萄酒” と銘打たれているにも関わらず、見た目からして “澄みわたっている” のだ。
次に香りを確かめてみると……はっきりとしたブドウの香りが! なんてフルーティー!! これだけで心地いいくらいである。そして口に含めば、爽やかでスッキリとした口当たりの中に、ブドウの風味がふわ〜〜〜〜っ! まさに “澄みわたる” という言葉がピッタリ!
見た目はほぼ水なのに、ブドウの味わいがしっかりと口の中に残り、どこか不思議。しかし、文句なしにウマい! メチャクチャウマい!! 何杯でも飲んでしまいそうだ。
・市販の赤ワインをろ過すれば澄んだワインが出来る!?
ところで、この透明な葡萄酒、もしかしたら赤ワインをろ過することでも作れるのではないだろうか? ……万が一、市販の赤ワインをろ過することで『澄みわたる葡萄酒』に近い味に出来るのなら、こんなオイシい方法はない!
これは確かめねば!! ……そこで、赤ワインを購入し、学生時代に習ったことを思い出しながら ろ過装置を組み立てて実験してみた。
・赤ワインをろ過
装置は、砂利、砂、活性炭、ろ紙の4層構造。一番上にある砂利の層に赤ワインを注げば、砂 → 活性炭 → ろ紙 とワインが各層をゆっくりと通過していく。最終的に、完全にろ過された赤ワインが、一番下の受け皿に溜まる仕組みだ。
早速実験してみたところ……ワインを注いでから数分後、受け皿に最初の一滴がポタッ! 来た! 最初の一滴が来たッ! これが ろ過された赤ワインだ! ……と思ったのも束の間、それから数滴落ちてきて、段々溜まっていくッ!
・いざテイスティング!
しかも見たところ無色透明。見た目だけなら、『澄みわたる葡萄酒』と変わらない! これはいけそうだ!! ある程度溜まったところで、ワイングラスに移して飲んでみた。
が……結果を先に言うと、味はほぼ水! ややワインのフレーバーが残っているものの、どう考えても水以外の何ものでもない。
・2種類の蒸留酒が使われている『澄みわたる葡萄酒』
『澄みわたる葡萄酒』と『ろ過した赤ワイン』の勝負、それは言い換えれば、お酒と美味しい水の勝負である。どちらが上か? 答えをあえて言うまでもないだろう。
それにしても、見た目はほぼ同じなのに、なぜここまで違うのか? どうやら『澄みわたる葡萄酒』には、赤ワインの蒸留酒だけでなく、ブドウ果実の蒸留酒も使われているらしい。これがおいしさと香りの秘密なのかもしれない。
しかも、赤ワインの蒸留酒は酸化防止剤無添加の赤ワインが減圧蒸留されているのだとか。一方、ブドウ果実の蒸留酒では、厳選したブドウ果実をホワイトスピリッツに漬け込み、同じく減圧蒸留されているそうだ。
とにかく、ただ赤ワインをろ過して透明にするのとは、比較にならないほどの手間が加えられているのである。
というわけで、間違っても、赤ワインをろ過すれば代用できるなんて、考えるんじゃないぞ! 素直にお店で購入しよう。価格もリーズナブルだから、絶対にそっちの方がお得だ! 間違いない!!
参照元:「澄みわたる」シリーズ
Photo:RocketNews24.
▼こちらが3月24日より発売開始された『澄みわたる葡萄酒』
▼試飲してみたところ、まさに「澄みわたる」という言葉がピッタリ! ウマい!!
▼赤ワインをろ過して “透明なワイン” を作り出すべく 装置を組み立て……
▼上から赤ワインを注ぐ
▼これで “透明なワイン” が出来るはずだ!
▼下の受け皿に溜まってきたぞ!
▼ある程度たまったところでワイングラスに移す
▼色は水と同じだ。透明度合いなら、『澄みわたる葡萄酒』と比べても遜色はない
▼実際に飲んでみると……ほぼ水!
▼『澄みわたる葡萄酒』の圧勝だ! 勝負にならない!!
ロケット編集部












スペシャル感が半端ないサイゼのラムシャンクとワインのセットが凄かった / 25店舗にてテイクアウト専用で2000本限定販売
【ダルバート行脚番外編】日本上陸からまだ半年の「ネパールワイン」がしっかり美味い! “ネパール料理とのマリアージュ” を試してみた
【第48回】グルメライター格付けチェック『赤ワイン』編 !「チリ産高級赤ワイン」vs「コンビニの赤ワイン」
【マジ贅沢】サイゼリヤでもっとも高級な7500円の赤ワインを飲んでみた!!
【実験】オレンジジュースすら透明に出来る浄水器『クリンスイ』で醤油をろ過したらどうなるのか?
新作アニメ『ハイスクール奇面組』を観て「こんなんだったっけ?」となったので、旧作と観比べてわかったテンポの違い
【食べ放題1200円】銀座でガチ中華20種以上のビュッフェが1000円台! でも看板はない『九寨溝』のランチが破格だった
餃子の王将「新極王7シリーズ」をノーマルと食べ比べ! 約300円高い『極王麻婆豆腐』が完全に別物だった
かつや新作「出汁醤油ロースカツ on the 親子丼」が新年からカオスすぎる / 注文したら店員さんも混乱していて笑った
これが私の最も愛する鮎系駅弁の1つ / 鮎の全てを味わえる熊本「鮎屋三代」が今なら新宿で買える
「完全に当店の都合のみで中身を詰め込む」と宣言している『店長おまかせ福袋』を開封して感じた “適量の大切さ” について / 福袋2026
世界最大規模のティーブランド「Gong cha(ゴンチャ)」の福袋、 “福”はあまり無いがとんでもなく“華”はあった
山手線駅前で1泊5900円「ホテルB4T田端」が当たりだった / ユニットバスが苦手な人向けビジネスホテル
いつもサイゼの我が家が初めて「ロイヤルホスト」に行ったら会計6000円でビビった / けれどリピート確定した理由
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1865話目「セキュリティトラブル⑥」
【裏側】テレビで自分の曲が流れたのに使用料が支払われてないから、JASRACに逆凸してみた一部始終
【2026年福袋特集】これまでに公開された福袋記事へのリンク集(随時更新)
2023年に炎上した「高島屋のクリスマスケーキ」を今年も買ってみた結果 → 意外な変化が…
【不穏】渋谷で白昼堂々 “怖い人が広告にスプレーで落書きしてる” 事案が発生! デスゲーム映画のプロモーションらしいけど「さすがにやりすぎ」と話題に
【検証】10年間ほぼ毎日飲んでる「コーヒー」を1週間断ってみたらこうだった
【は?】楽天で見つけた「在庫処分セール半額おせち」を買ってみた結果 → 届いた数日後にブチギレかけた
【雑草対策】カインズで598円「撒くだけで防草できる人工砂」の効果がヤバ過ぎた / お財布にも環境にも優しい超画期的アイテム
【検証】「スタバはどのサイズを頼んでも量は一緒」という動画が出回る → 実際に試してみた
オニヤンマのフィギュアが虫よけになるってほんと? 2週間かけて試してみた正直な感想
【第2回】コストコで「1000円以下の赤ワイン」を全部買って飲み比べてみた! 値上げラッシュでもコスパ最強な1本を発見!!
【コスパ良い贅沢】ダイソーの100円ワインが高級ワイン級のウマさ『シラー』はグラス500円でも納得の味
「金玉」と「万古」では一体どちらがウマいのか? 舌で確かめてみた
【飛ぶぞ】ファミレス史上 ”最恐蒸留酒” が復活! サイゼリヤでアルコール分40%の食後酒『グラッパ』を飲んでみた
【サイゼリヤ】10店舗 & テイクアウト限定「ラムシャンクの赤ワイン煮」が待望の復活! 今回は単品で買えるゾォォオオ!!
【神】コストコで「1000円以下の赤ワイン」を全部買って飲み比べた結果 → 圧倒的No.1のワインを発見!
ワインのおすすめの楽しみ方「ワインを人に例える」
無印のシャルドネとカベルネソーヴィニョンの炭酸を、本物のワインと混ぜたらヤバい
【驚異的にお得】カルディのワイン福箱を1万円分買ってみた! 2万円のドン・ペリニヨンよ、当たれえええぇぇぇ!!!!!!
コストコで「1000円以下の白ワイン」を全部買って飲み比べた結果 → 満場一致でオススメはコレだ!
【シャトレーゼ】完全に大人向け「樽出し生ワインのジェラート(162円)」が人気すぎて復活 / ワインの香りを楽しむ贅沢スイーツ