最近、長野県上田市の河川敷に無許可で設置された石像が話題になっている。この石像は高さが約2メートルあり、仮に子どもが登って転落した場合、ケガをする恐れがあるとして、立ち入りを禁止する柵が設けられたそうだ。
一体誰が何の目的で置いたのかは不明だ。実はこの像、Googleのストリートビューで見ることができるのである。周囲の様子を確認してみると、石像は周りと馴染んでいるとはいえず、なぜココに? と思わざるを得ない。
・4年前からあった!
中日新聞によると、この石像は4年前からあり、少しずつ手が加えられていたそうである。ということは、現在も制作が続けられているということなのだろうか?
・2014年8月撮影
Googleストリートビュー(36.392615,138.251972)の撮影時期を見ると、2014年8月となっている。その当時は柵もなく、木の脇にひっそりと佇んでいる。たしかにこのままでは、子どもが登ってしまう可能性も否めないので、国交省千曲川河川事務所が柵を設けたのは正しい判断ではないだろうか。
・誰も制作者を知らない
同紙によると上田市の名物になりつつあるようだ。ということは、このまま置かれたままになることも考えられる。せめて完成までは、このままの方が良いように思うのだが。とはいえ、どうなったら「完成」と呼べるのかがわからない。
それにしても4年もの間、着々と制作が進められていながら、誰も制作者の姿を見ていないのいうのも不思議だ。上田市のミステリーとして語り継がれるかもしれない?
参照元:Googleストリートビュー、中日新聞
執筆:佐藤英典
▼たしかに、問題の石像が存在する