ディスカウントショップの王者として名高い「ドン・キホーテ」! 福袋だってお買い得なものが詰め込まれているはず! ということで、今回は「ドン・キホーテ」のお菓子袋(税抜き 980円)を購入してみたぞ!
中身はいったい何が入っているのだろうか? そして、あの「おかしのまちおか」の福袋(1000円)とは、どのような違いがあるのだろうか!?
・外側からチョットだけ中身が分かるドンキの福袋
“福袋” と書かれた赤い紙袋に入れられたお菓子類。中身が紙袋からちょっとはみ出している状況で、ふと「雑」という文字が脳裏をよぎる。けれどもここは、「ドン・キホーテさんの親切心」と受け取りたい。さて、さっそくご開帳といこう! 以下が内訳だ。
・ドン・キホーテのお菓子福袋の中身
・カルビー「ポテトチップス うすしお味 LサイズBAG 」
・カバヤ「あっさりショコラ」
・ロッテ「パイの実シェアパック」
・グリコ「カプリコ ミニ 大袋」
・日清食品「シスコーン BIG」
・亀田製菓「ソフトサラダ」
・森永「小枝」
……以上である。
・大袋系が目立つ内容
全体的に、「BIG」、「大袋」、「シェアサイズ」など、パーティー的なお菓子が多かったこの福袋。1つ1つの定価は分からないものの、全体的に元は取れているのだろう。
10種類のお菓子が入っていたという「おかしのまちおか」の福袋に対し、「ドン・キホーテ」の福袋は7種類のお菓子。なんとなく、大きなお菓子をガツンガツンと「コレでどうだ!」と詰め込んでくれた印象だ!!
また、入っているものが分からない福袋だからこそ、いつもは手を出さないお菓子に巡り会うことができる。今回入っていた「カプリコ」なんて、小学生のときに食べて以来の再会である。“お得さ” を求めがちな福袋だが、こんな出会いだってあるのだ。
Report:小千谷サチ
Photo:Rocketnews24
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