世の中には、開店と同時に売り切れるレベルの人気福袋がいくつかあるが、お菓子福袋の絶対王者「おかしのまちおか福袋(1000円)」もその1つと言えるだろう。見た目はシンプルな “よくある系” の福袋。紙袋のサイズ感も超フツーといった感じなのだが……

開けた瞬間、お菓子がドサドサドサーッ! だからマジでヤバイ。ここまで驚きと喜びが凝縮された福袋はなかなかないハズだ。そんなこんなで毎年人気だから、本日筆者が訪れた「おかしのまちおか町田店」でも開店前から約10人の行列……って、マジかよ! 

・ギリギリゲット

しかもだ。並んでいる皆さんが勢いよく2個、3個まとめて購入していくから気が気じゃない。もしかしたら買えないかも……と不安になったがギリギリゲット! あああ、よかった~ということで、毎年満足度MAXである「おかしのまちおか福袋」の中身を紹介しようッ!

・「おかしのまちおか」福袋(1000円)の中身

・ロッテ「コアラのマーチ10袋入りシェアパック」
・ジャパンフリトレー「ドリトス ナチョ・チーズ味」
・ジャパンフリトレー「マイクポップコーン」
・江崎グリコ「ビスコ大袋 発酵バター仕立て アソートパック44枚」
・森永製菓「大玉チョコボール」
・明治「ミルクチョコレート袋23枚入り」
・カルビー「ポテトチップスクリスプ うすしお味」
・佐久間製菓「サクマ式ドロップス」
・三幸製菓「おむすび名人」
※福袋ですので中身が違う可能性もあります

毎度毎度、よく入ったな……である。しかもキレイに。よく見ると「マイクポップコーン」「ドリトス」「サクマ式ドロップス」「おむすび名人」を小分け袋にまとめて梱包しているから、形を崩すことなく1袋に上手くインできたと思われる。完全にプロのテクニックだ。

毎年のことだが、ラインアップは「甘い系」から「しょっぱい系」まで一通り揃っている。老若男女問わず楽しめるから、お正月の集まりで間違いなく使えるだろう。ちなみに筆者は同店の福袋を3年連続で担当したが、3年連続で入っていたお菓子は「マイクポップコーン」だけ。

さすがは “いま人気のお菓子を1000種類取り揃えている” まちおかである。そして、3年連続で選ばれるマイクポップコーンは大健闘。立派だ。まだ早いがマイクポップコーン……来年も期待しているぞ!

・明日から営業開始の店舗も多いぞ

それはさておき、冒頭でもお伝えした通り、満足度MAXの「おかしのまちおか」福袋は、早めの売り切れが予想される。明日から営業開始の店舗も多いので、狙っている方は早めにゲットするように。消費税込みで1000円、お得感は間違いなく “アリ” だ!

Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.
★こちらもどうぞ → 「2019年福袋特集

▼おかしのまちおか福袋(1000円)の中身

▼ロッテ「コアラのマーチ10袋入りシェアパック」

▼ジャパンフリトレー「ドリトス ナチョ・チーズ味」

▼ジャパンフリトレー「マイクポップコーン」

▼江崎グリコ「ビスコ大袋 発酵バター仕立て アソートパック44枚」

▼森永製菓「大玉チョコボール」

▼明治「ミルクチョコレート袋23枚入り」

▼カルビー「ポテトチップスクリスプ うすしお味」

▼佐久間製菓「サクマ式ドロップス」

▼三幸製菓「おむすび名人」

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